2008-01-01から1年間の記事一覧
最終日となりました。バースデイきっぷの有効期間は昨日まででしたから、もうあまり移動することは出来ません。 ということで、まずは朝一番で金比羅詣をして、午前中は琴平観光に費やします。ただこの後が問題で・・・琴電で高松に出て、レンタサイクルで屋…
3日目は朝から快晴! その代わり厳しい猛暑で苛酷な気候となりましたが、昨年土砂降りに見舞われた*1高知でのリベンジにはうってつけ。ということで、午前中は高知城など高知市内をめぐり、午後は四国四県で唯一未訪問の徳島へ移動します。また、時間に余裕…
2日目ですが、午前中は松山市内の道後地区を散策し、午後は香川県へ移動して観音寺・善通寺をめぐり、夜は高知城のライトアップ撮影、というスケジュールになっております。 (7/31更新完了…冒頭写真は琴弾公園銭形砂絵と瀬戸内海)
昨夏同様、「バースデイきっぷ」を使って四国をめぐってきました。 目的は勿論、台風襲来により不完全燃焼に終わった昨夏のリベンジ! 訪問叶わなかった宇和島城と大洲城*1、土砂降りに見舞われた高知城*2。この3つが今回の最重要攻略ポイントです。 そして…
晴れた!暑かった!疲れた! でも充実した旅となりました(^^) 写真や旅行記は、いつものように後ほどゆるゆると更新してまいりますので、お楽しみに。
台風の直撃を受けた昨夏のリベンジをする予定・・・なのにまたもや台風発生?! 直撃は免れそうではありますが(^^; お願い!晴れて!!
足利義持 (人物叢書)作者: 伊藤喜良出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2008/06メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る父と弟の陰に隠れてイマイチ地味な義持公ですが、彼もまた結構な癇癪持ちのキレキャラなんですね。諸大名や…
今日は自動車免許の更新のため鴻巣の免許センターへ行ってきました。ペーパードライバーの私ですが毎回更新は欠かしません(笑) さて、これまで免許センターへは電車とバスを乗り継いで行っていたのですが、今回はふと思いついて自転車で行くことにしました…
日本の鉄道 車窓絶景100選 (新潮新書)作者: 今尾恵介,杉崎行恭,原武史,矢野直美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/06メディア: 新書 クリック: 12回この商品を含むブログ (19件) を見る新潮社より刊行中のムック雑誌『日本鉄道旅行地図帳』の車窓絶景100…
直江兼続のすべて作者: 花ケ前盛明出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2008/03メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見るちょっと早いですが、来年の大河ドラマ『天地人』に向けて軽く予習をば。 中身は旧版*1と変わらないのか、…
諏訪大社(平林成元宮司)は1日、修復の方針を示していた下社春宮(諏訪郡下諏訪町)と秋宮(同)にある幣拝殿など国重要文化財の計7棟について、8月後半に着工すると発表した。いずれも江戸時代後期に建てられ、傷みが激しく、雨漏りのする屋根を中心に…
娍子立后に対する藤原道長の論理/服部一隆/日本歴史(695号) 清華家「大炊御門家」の成立/久保木圭一/日本歴史(697号) 女帝後桜町天皇の践祚とその目的/野村玄/日本歴史(701号) 徳川家康の隠居/大嶌聖子/日本歴史(702号) 称徳女帝の「遺宣」…
浅井氏の読み仮名をめぐって〜和名類聚抄・節用集を調べる(前) - 日本史日誌 そもそも『和名類聚抄』とは何ぞや、というレベルなので、ひとまず「和名類聚抄」で検索してピックアップされたものを片っ端から当たってみることにしました。 まず『和名類聚抄…
歴史マニアの間では「あさい」ではなく「あざい」と読むのが半ば常識と化していますから、旧来の読みがやっぱり正しいという主張はセンセーショナルですらあります。 さてその根拠ですが、ひとつは平安時代成立の『和名類聚抄』に「あさい」と訓じてあること…
調べ物をするため図書館へ行くついでに、ミーハー気分で本日開業の東京メトロ副都心線を見学&乗車してまいりました! どっちがついでだか分かりませんね f^^*)ポリポリ (6/15更新完了)
武田信玄晩年の遠江・三河侵攻に関する論文。 鴨川達夫『武田信玄と勝頼―文書にみる戦国大名の実像 (岩波新書)』の成果を継承、発展させた考察となっています。 まず元亀三年十月以前に武田氏による遠江・三河侵攻はなかったこと 次に元亀三年十月以降の武田…
長宗我部盛親といえば、関ヶ原の戦いで西軍に属しながら何ら働きもないまま土佐へ逃げ帰り、挙げ句の果てにノコノコと上坂して敢えなく改易処分となったことでお馴染みですね。とはいえ何の見通しもなく上坂したわけではありません。家康に直接謝罪すること…
取りあえず惰性で見続けています。 薩摩藩邸編では篤姫の狂言回しぶりが全開バリバリでしたが、江戸城大奥編ではさすがにトーンダウンしましたね。猪突猛進ぶりは相変わらずですが(笑) まあ、このまま大人しくしているとも思えませんので、嵐の前の何とや…
北条氏権力と都市鎌倉作者: 秋山哲雄出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2006/12メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る軍需物資から見た戦国合戦 (新書y)作者: 盛本昌広出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2008/05メディア: 新書購…
小諸城の大手門(国重要文化財)解体修理完工記念式典が25日、小諸市の大手門公園で開かれた。江戸時代の質実剛健さがよみがえった城門の前で、地元の健速神社に伝わる「ささら踊り」や神輿(みこし)が練り歩くなど、大勢の市民が完成を祝った。 大手門は…
23日午前4時10分ごろ、大阪府吹田市岸部北4にある吉志部(きしべ)神社=奥田富夫宮司(82)=の本殿から出火。木造ひわだぶき平屋の本殿(国重要文化財)約240平方メートルを全焼したほか、周辺の山林約300平方メートルを焼き、約20分後に…
文化審議会(石澤良昭会長)は16日、金沢城跡(金沢市)など8件を新たに史跡に指定するよう、渡海紀三朗文部科学相に答申した。また、「蕨野(わらびの)の棚田」(佐賀県唐津市)など2件の重要文化的景観への選定と、原爆の爆心地周辺の平和公園(長崎…
昨年10月にオープンした埼玉の新名所・鉄道博物館。 開館当初は勿論のこと、その後も人気は衰えず、半年で入館者100万人を突破。それも半年で60万人という見込みを大幅に上回るハイペースぶり。そんな埼玉屈指の観光スポットに、遅ればせながら地元民である…
最終日はSL函館大沼号に乗車してきました! 初めての蒸気機関車乗車です。というか動いている蒸気機関車を見ること自体が初めてかもしれません(^^; これまでは博物館などの展示物での姿しか記憶がありませんので。 さて今回のプランですが、函館に到着した日…
北海道2日目は、江差線のローカル列車で檜山地方へ行ってきました。 青森・函館フリーきっぷは、江差までフリー区間に含んでおり、それがこの切符の特徴のひとつですから*1、この機会を逃す手はないですよね。 (5/24更新完了) *1:三連休パスでも函館までは…
元々の予定ではこの日も弘前を散策して*1、それから函館へ移動するつもりでしたが、課題は残したものの弘前での予定はほぼ消化しているし、それよりも函館ならまだ満開の桜に間に合うのではないか、そう考えて早朝から函館へ向かうことにしたのでした。そし…
4日目は弘前城とその周辺の史跡・観光スポットをめぐります。 本来、この旅のメインとなるべき1日だったのですが、肝心の弘前城の桜が散ってしまっているため、かなりトーンダウン(^^; また弘前も3度目の訪問で、街歩きもひととおり済んでいますから、これま…
3日目は予定どおり津軽フリーパスを使って五所川原をめぐりました。
2日目は本来であれば、早朝の弘前城でのんびりと花見を楽しむつもりだったのですが、残念ながら雨の予報が出ており、肝心の桜も散りかけですから、予定を変更して黒石など弘前周縁部をめぐることとしました。
今年最後の桜見物に津軽・道南へ行ってまいりました。 その一番の目的地はもちろん弘前城! 三大桜名所と三大夜桜のひとつに数えられるほどの桜を、どうしても見ておきたいですからね。そのために弘前に4泊もしたのですが・・・ま、それは後述するとして、ま…