日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

2014-01-01から1年間の記事一覧

京都2014秋の特別公開をめぐる旅20―同志社大学 今出川キャンパス―

※2014年10月31日の記事です。 冷泉家住宅を出ると、もう16時近くだったので、隣の同志社大学に寄って2日目を〆ることにしました。 新島襄が開いた同志社英学校に始まる今出川キャンパスは、煉瓦造りの歴史的建造物を幾つも擁しており、また昨年の大河ドラマ…

京都2014秋の特別公開をめぐる旅19―冷泉家住宅―

※2014年10月31日の記事です。 「第50回記念 京都非公開文化財特別公開」の5箇所目。 藤原定家の子孫である冷泉家は、和歌と蹴鞠を家職として代々伝えてきた家柄。室町時代に上冷泉家と下冷泉家に分裂し、こちらは明治維新以後も京都に残った上冷泉家の屋敷で…

京都2014秋の特別公開をめぐる旅18―豊国神社と方広寺―

※2014年10月31日の記事です。 京都国立博物館を出て、北隣の豊国神社と方広寺に立寄りました。

京都2014秋の特別公開をめぐる旅17―京都国立博物館―

※2014年10月31日の記事です。 「第50回記念 京都非公開文化財特別公開」の4箇所目。 京都国立博物館では表門(重要文化財)が公開されました。

京都2014秋の特別公開をめぐる旅16―智積院―

※2014年10月31日の記事です。 ここまで撮影不可ばかりでストレスが溜まる一方。そろそろ発散させたいわ~。 というわけで、妙法院のお隣、素敵な庭園(国指定名勝)の智積院へと撮影に繰り出したのでした。幸い人も少なくて存分に堪能させてもらいました

京都2014秋の特別公開をめぐる旅15―妙法院門跡―

※2014年10月31日の記事です。 バスで東山七条へ移動して、バス停すぐ前の妙法院へ。青蓮院、梶井(三千院)と並ぶ天台宗三門跡のひとつです。 「第50回記念 京都非公開文化財特別公開」の3箇所目で、こちらでは庫裏(国宝)と大書院(重要文化財)などが公開…

京都2014秋の特別公開をめぐる旅14―東寺(教王護国寺)―

※2014年10月31日の記事です。 東寺も「第50回記念 京都非公開文化財特別公開」の公開箇所。 五重塔初層内陣と灌頂院が公開されましたが、やっぱりここも撮影不可でした。

京都2014秋の特別公開をめぐる旅13―西本願寺―

※2014年10月31日の記事です。 旅の2日目からは 「第50回記念 京都非公開文化財特別公開」の開催がスタートするので、そちらを中心に巡ります。 まず一つ目は西本願寺。飛雲閣と旧仏飯所、書院と経蔵が公開されました。しかし前者と後者は別料金(1箇所800円…

京都2014秋の特別公開をめぐる旅12―将軍塚青龍殿と京都の夜景―

※2014年10月30日の記事です。 今年10月4日に落慶したばかりの将軍塚青龍殿を訪ねました。 国宝青不動の御開帳を拝観して、さらには京都の夜景を堪能。これで1日目はフィニッシュです。

京都2014秋の特別公開をめぐる旅11―渉成園(枳殼邸)―

※2014年10月30日の記事です。 千本丸太町からバスで京都駅前まで一気に南下して、そこから徒歩で渉成園(国指定名勝)へ。 渉成園は東本願寺の別邸・飛び地境内。徳川家光に寄進された広大な敷地に造られた庭園は、寺院庭園というより大名庭園といった趣です…

滋賀に行ってきました

1か月前の京都旅行記もまだ1日目すら書き終わっていないのに、この土日に出かけちゃいました(笑) 彦根城夜楽 ~彦根35万石の夜景~ | 彦根城フェス お目当ては、初めて夜間開放された彦根城。 これまでも天守ライトアップは行われていたものの、麓から眺め…

京都2014秋の特別公開をめぐる旅10―千本ゑんま堂から内裏跡へ―

※2014年10月30日の記事です。 船岡山からは、千本通りを徒歩とバスで南下して、千本ゑんま堂、報土寺、平安宮内裏跡と巡りました。

京都2014秋の特別公開をめぐる旅9―船岡山と建勲神社―

※2014年10月30日の記事です。 昼食後、11年ぶりに船岡山へ。 もちろん織田信長を祀る建勲神社も参拝しました。

京都2014秋の特別公開をめぐる旅8―高桐院―

※2014年10月30日の記事です。 大徳寺塔頭めぐりの第7弾、ここ高桐院で最後です。通常公開されています。 細川忠興によって創建され、忠興は死後、こちらに葬られました。

京都2014秋の特別公開をめぐる旅7―大仙院―

※2014年10月30日の記事です。 大徳寺塔頭めぐりの第6弾。 国宝の本堂と重文の書院、さらには特別名勝と国指定名勝と、2つの庭園を持つ大仙院。常時拝観可能ですが、残念なことに撮影不可でした。

京都2014秋の特別公開をめぐる旅6―総見院―

※2014年10月30日の記事です。 大徳寺塔頭めぐりの第5弾。 豊臣秀吉によって創建された織田信長の菩提寺である総見院。通常非公開なので、なかなかチャンスに恵まれませんでしたが、ようやく訪ねることができました。

京都2014秋の特別公開をめぐる旅5―瑞峯院―

※2014年10月30日の記事です。 大徳寺塔頭めぐりの第4弾。瑞峯院は最初に訪ねた興臨院の隣ですが、常時拝観可能なので後回しとなりました。 大友宗麟によって創建され、本堂と表門が重要文化財です。

京都2014秋の特別公開をめぐる旅4―龍源院―

※2014年10月30日の記事です。 大徳寺塔頭めぐりの第3弾は龍源院。黄梅院のお隣です。こちらは常時拝観可能。 能登畠山氏と大友氏、大内氏といった守護大名らによって創建。本堂と表門が重要文化財です。

京都2014秋の特別公開をめぐる旅3―黄梅院―

※2014年10月30日の記事です。 大徳寺塔頭めぐりの第2弾は黄梅院。こちらも通常非公開です。 織田信長が父信秀の菩提を弔うため創建。本堂(重要文化財)は豊臣秀吉が、庫裏(重要文化財)は小早川隆景が、それぞれ寄進して建てたものです。

京都2014秋の特別公開をめぐる旅2―興臨院―

※2014年10月30日の記事です。 大徳寺塔頭の興臨院。通常非公開です。 能登守護畠山家の菩提寺として創建。後に同じ能登の支配者となった前田利家によって復興され、前田家の菩提寺となりました。本堂と表門が重要文化財です。

京都2014秋の特別公開をめぐる旅1―大徳寺―

※2014年10月30日の記事です。 京都旅行で最初に向かったのは大徳寺。 以下の3つの塔頭が公開中です。 興臨院 10月11日(土)~12月15日(月) 総見院 10月11日(土)~11月30日(日) 黄梅院 10月12日(日)~12月7日(日)

秩父芝桜の丘へ―高麗の郷―

※2014年5月4日の記事です。 京都の記事を書く前に、秩父芝桜の続きをひとつ。 県内と言っても結構遠い秩父。そんな秩父まで行きながら、芝桜だけ見て帰るというのもさすがに勿体ないので、西武秩父線沿線を少々寄り道することにしました。

京都に行ってきました

昨日まで2泊3日の京都旅行に出かけておりました。 あちこちで特別公開などがあったので、今回はそれらを中心に巡りましたが、紅葉シーズン前だというのに、どこも賑わっていて疲れました(汗) それに撮影不可のところも多いので、欲求不満も貯まります(大…

秩父芝桜の丘へ

※2014年5月4日の記事です。 埼玉県内の記事を続けます。 話は遡って今年のGW。毎年遠征するのが恒例でしたが、今年は都合が付かなかったので、近場に日帰りで出かけることにしました。 行き先は秩父。羊山公園の芝桜がこの時期に見頃を迎えるのです。

巾着田の曼珠沙華

※2014年9月26日の記事です。 今夏のお出掛けは九州旅行のみになっちゃいました。 一気に2ヶ月飛んで、季節は秋。涼しくなってきたし、そろそろどこかへ行こうと思い立ち、500万本の曼珠沙華(彼岸花)が咲き誇るという日高市の巾着田へ行ってきました。

2014夏の九州旅行 目次

2014年7月23日(水) 2014夏の九州旅行1―初めての飛行機― - 日本史日誌 2014夏の九州旅行2―西鉄で太宰府へ― - 日本史日誌 2014夏の九州旅行3―太宰府天満宮― - 日本史日誌 2014夏の九州旅行4―大宰府史跡めぐり― - 日本史日誌 2014夏の九州旅行5―岩屋城と大野…

2014夏の九州旅行27―熊本から帰還―

※2014年7月27日の記事です。 長かった九州旅行記もいよいよこれでラスト。 4泊5日を書き終えるのに2ヶ月もかかってしまいました。半分くらいに収めたいものですが、どうしたらいいんでしょう(汗)

2014夏の九州旅行26―北岡自然公園(妙解寺跡・細川家墓所)―

※2014年7月27日の記事です。 肥後藩主細川家の菩提寺のひとつ、妙解寺の跡地にやって来ました。 明治時代に廃寺となり、細川家の別邸となった後、昭和30年より公園として開放されています。 現在も藩主歴代の墓所が残っていて、もうひとつの菩提寺であった泰…

2014夏の九州旅行25―熊本電鉄―

※2014年7月27日の記事です。 熊本市電の1日乗車券で熊本電鉄も乗車可能*1ということで乗りにいったら、ケロロ電車が走っていました。 このケロロ電車、明日10月12日で運行終了だそうです。でも台風が接近しているので、最終日はどうなるか分かりません。乗れ…

2014夏の九州旅行24―熊本城―

※2014年7月27日の記事です。 最終日5日目は、残念ながら天気がいまひとつ。 スッキリ晴れてくれたら開門前の早朝から熊本城の写真を撮りに行こうと考えていたのですが、曇り空なのでそんなに張り切ることもないか、と考えて、のんびり遅めに熊本城へ向かうこ…