2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧
源平の争乱 (戦争の日本史6)作者: 上杉和彦出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2007/02/16メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見る 1、内乱の勃発 2、東国源氏武士団の挙兵 3、都の平氏と鎌倉の源氏 4、平氏都落ちと義仲の戦い 5…
地域社会からみた「源平合戦」/歴史資料ネットワーク 編/岩田書院 asin:4872944747 京都夜景名所/水野克比古/光村推古書院 asin:4838103743 西国の戦国合戦/山本浩樹/吉川弘文館 asin:4642063226 源氏と坂東武士/野口実/吉川弘文館 asin:4642056343 …
京都時代MAP 安土桃山編 (Time Trip Map)作者: 新創社出版社/メーカー: 光村推古書院発売日: 2006/06メディア: 大型本購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (8件) を見る見て楽しむ本。
史跡アルバム紀行 - 鎌倉【紫陽花めぐり】 先日購入したFinePix S6000fdのデビューを飾るべく、紫陽花を撮りに鎌倉へ行ってきましたよ。 デビュー戦の舞台として、埼玉県内か都内の近場を考えていたのですが、どうもいまひとつ気乗りがせず悩んでいたところ…
彦根城を極める作者: 中井均出版社/メーカー: サンライズ出版発売日: 2007/03メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (3件) を見るタイトルが過剰気味ではありますが、ハンドブックとしては秀逸の一冊。 彦根城と城下町観光のお供に是非! オス…
信長の城・秀吉の城作者: 安土城考古博物館出版社/メーカー: サンライズ出版発売日: 2007/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る昨秋、安土城考古博物館で開催されたシンポジウム及び博物館講座の記録集。 織田信長、豊臣秀吉の時代に築かれ…
結局Gackt謙信はほんの顔見世のみ。いくらなんでも本編とサブタイの乖離っぷりが目に余りますな。
ひこにゃんとお城で遊ぶ本―国宝・彦根城築城400年祭ガイドブック作者: 国宝・彦根城築城400年祭実行委員会,彦根城博物館出版社/メーカー: サンライズ出版発売日: 2007/05メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見るひこにゃん、かわゆ…
検証 本能寺の変 (歴史文化ライブラリー)作者: 谷口克広出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2007/04メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (20件) を見る続けざまに本能寺の変モノを読む。 現在に至るまでの本能寺の変研究の歴史、そして諸説…
だれが信長を殺したのか (PHP新書)作者: 桐野作人出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/03/16メディア: 新書購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る四国政策の転換を謀反の要因に掲げ、光秀単独犯行説を唱えた桐野氏の前著『真説 本…
地元埼玉の誇る(?)扇谷上杉朝定が登場! ちょい役でしたけど今回はそれだけでもう言うことありません。大満足です(^。^) ところで、先日hatさんより頂いた情報通り北条綱成と福島彦十郎が別人となっておりました。結局本編を見てもその設定意図は掴みきれ…
信長・秀吉・家康の城―権力の象徴である城郭は、いかにその姿を変えたのか (別冊歴史読本 61)出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2007/02メディア: ムック クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る
FUJIFILM デジタルカメラ FinePix (ファインピックス) S6000fd FX-S6000出版社/メーカー: 富士フイルム発売日: 2006/09/09メディア: Camera クリック: 5回この商品を含むブログ (11件) を見る四国旅行に向けて買ってしまいました! えっ、ついに一眼レフに手…
敗者から見た関ヶ原合戦 (新書y)作者: 三池純正出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2007/05メディア: 新書購入: 5人 クリック: 24回この商品を含むブログ (12件) を見るあまり興味を惹く見解がなかったので、いまひとつ物足りない感じ。
激突してねーダロ!と、ツッコミ待ちのサブタイトルももうお馴染みですね(笑)。 そして本編ですが 「まったく晴信はすぐ勘助を頼るんだから。勘助はドラえもんじゃネーっつうのwww」 と、こちらもやっぱりツッコミどころ満載かと思いきや、小山田信有が横…
本稿では武田家「御一門衆」と領域支配の関係について検討を行った。戦国大名においては、一門が領域支配を委ねられるという印象があり、武田氏における一門像・領域支配論もそうしたイメージのもとで展開される傾向にあった。しかしながら、武田家「御一門…
副題は「毛利輝元の行動と思惑」。西軍の盟主に担ぎ上げられた「凡庸な人物」または「被害者」として捉えられてきた彼の動向についての再検討。 まずは石田三成襲撃事件についてから。新出史料の「厚狭毛利家文書」に拠って、この時点で既に毛利・上杉・奉行…