戦国 北条一族作者: 黒田基樹出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2005/09メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (14件) を見る id:sanraku2:20050927:b1 第4章、北条氏政 第5章、北条氏直 伊勢下向と今川家内紛調停は架空？ 北条早雲は、…

西郷隆盛と士族／落合弘樹／吉川弘文館 ISBN:464206284X 戦国大名の危機管理／黒田基樹／吉川弘文館 ISBN:4642056009 戦国史研究（50号）／戦国史研究会／吉川弘文館 ISBN:4642092188 日本歴史（689号）／日本歴史学会／吉川弘文館 源通親／橋本義彦／人物叢…

松殿基房の帰洛 - 日本史日誌 え〜、かなり遅くなりましたが、『徒然彩時記』の手鞠さんより頂いたご教示を頼りに、『玉葉』と『山槐記』の該当記事を確認するため図書館に行ってまいりました。 あ、それと話題の論文『元暦西海合戦試論』立命館文学(554号)…

戦国 北条一族作者: 黒田基樹出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2005/09メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (14件) を見る 第1章、伊勢宗瑞 第2章、北条氏綱 第3章、北条氏康 （つづく） またまた後北条氏本を読む。黒田基樹氏は『戦…

戦国の魁早雲と北条一族―北条五代百年の興亡の軌跡 (別冊歴史読本 (16))出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2005/06メディア: ムック クリック: 15回この商品を含むブログ (15件) を見る小田原北条五代を総合的に取り扱ったムック本。 数多くの記事があり…

景季タンとの仲良し設定もこれまで 今まで数々の思わせぶりな設定がありましたが、それらを伏線として使用することなくそのまま打ち捨ててきた過去を思えば、義経と梶原景季の仲良し設定も結局そのまま投げっぱなしで終わる可能性が高そうですね。単に腐女子…

武家の古都、鎌倉 (日本史リブレット)作者: 高橋慎一朗出版社/メーカー: 山川出版社発売日: 2005/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 都市史からみた鎌倉 1、将軍御所の記憶 2、鶴岡八幡宮と若宮大路 3、名越─鎌倉の浜・谷・山 4、物の流…

義経 第37回「平家最後の秘密」 - 日本史日誌 再び「後白河院のお手紙」問題の件 この件に関して、『夜盗虫の朝寝坊』さんと『徒然独白 - 手鞠のつぶやき』さんが言及して下さいました。 手鞠さんは書状文面が映し出されたシーンのキャプチャ画像を載せて下…

大江戸の姫さま (角川選書)作者: 関口すみ子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/08/27メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 43回この商品を含むブログ (15件) を見る 第1章、姫さまのお楽しみ 第2章、姫さまのお輿入れ 第3章、姫さまの記憶 お姫様の華麗…

夏雲あがれ(上) (集英社文庫)作者: 宮本昌孝出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/08/19メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (20件) を見る夏雲あがれ(下) (集英社文庫)作者: 宮本昌孝出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/08/19メディア: 文…

後白河院よりお手紙が届きました 平家追討を賞したお手紙。 ということは、元暦二年(1185)4月3日の夜に義経の使者が京都に到着している*1ので、ドラマの時間軸ではそれ以降ということになりましょうかね。 それはさておき、録画されている方はこのお手紙をよ…

先週放送分。前半は総集編だし、後半も特に・・・。 壇ノ浦の戦いから京都凱旋までの動きは今週分と併せてまとめるということで

＜写真＞http://www2.pf-x.net/~sanraku/ohmi11/index.htm 最終日は膳所・瀬田をめぐります。大津ともこれでお別れ。それにしても大津のボリュームは侮れませんなー。京都の影に隠れてるけど、大津もいいね。 9:10 京阪石山駅到着 9:15 今井兼平墓 義仲寺に…

＜写真＞http://www2.pf-x.net/~sanraku/ohmi10/index.htm 4日目は前日廻りきれなかった坂本の街、そして大津市の中心部へ。 8:50 坂本駅到着 駅前の観光案内所でレンタサイクルを利用。観光案内所のおっちゃんには、「坂本の街は坂が多いし歩いた方がいい」…

＜写真＞http://www2.pf-x.net/~sanraku/ohmi09/index.htm 3日目は比叡山へ！ 山の中を歩き回りましたが、足の具合は前日ほど酷くはなかったので助かりました。やっぱりアスファルトだと膝に負担が大なんだろうな。 7:45 坂本駅到着 京阪電鉄石山坂本線に乗…

＜写真＞http://www2.pf-x.net/~sanraku/ohmi08/index.htm 2日目は湖西をめぐる強行軍。しかしかなりの距離を移動したにも係わらず、市町村合併で今年誕生した高島市のお陰で、形の上では二市の間を行き来しただけってのが寂しいなー。 8:30 安曇川駅到着 西…

＜写真＞http://www2.pf-x.net/~sanraku/ohmi07/index.htm 今年もまた滋賀県に来ましたですよ。今度は初めての湖西・湖南めぐり。 大津市には延暦寺や日吉大社、園城寺に石山寺など有名寺社が豊富なので、基本的に寺社仏閣めぐりが中心になります。まー、寺…

公家と武家とを二極分化して対立するものと捉える見解はちょっと古いかな。 さて時は元弘三年(1333)秋、奥州で北条残党の反乱が起き、その鎮圧のため陸奥守北畠顕家（後藤久美子）とその父北畠親房*1（近藤正臣）が下向することになった。討伐軍には武家が、…

戦国北条一族／黒田基樹／新人物往来社 ISBN:440403251X 武士と天皇／別冊歴史読本 ISBN:4404033206 ミットフォード日本日記／A・B・ミットフォード／講談社学術文庫 ISBN:4061594745 またまたAmazonで購入してしまいました。

刀狩り―武器を封印した民衆 (岩波新書 新赤版 (965))作者: 藤木久志出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/08/19メディア: 新書購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (34件) を見る本書の主旨は、「豊臣秀吉の刀狩りによって民衆は武装解除され、…

一瞬、「あれっ、新番組？歴ウゴ終わっちゃった？」と思ってしまいましたが、なんのことはない1回限りの特別番組でした。来週からまたいつもどおり「その時歴史が動いた」に戻ります。でも歴ウゴも長いですし、そろそろ番組改編があってもおかしくはなさそう…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050907-00000000-maip-soci ０４年３月に半世紀ぶりの架け替えが終わった国の名勝、錦帯橋（山口県岩国市）で６日午後１１時過ぎ、台風１４号の豪雨で増水したため、五連ある橋の第１橋脚が流された。 錦帯橋は１６７３…

比叡山を歩く (歩く旅シリーズ)作者: 山と渓谷社大阪支局出版社/メーカー: 山と溪谷社発売日: 2002/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (2件) を見る来週、滋賀県大津市を訪れる予定でして、延暦寺にも足を延ばそうと考えてい…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050905-00000052-mai-soci http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050905-00000513-yom-ent http://www3.nhk.or.jp/drama/html_news_fuurin.html（NHKドラマ） ＮＨＫは５日、２００７年の大河ドラマを井上靖原作の「風…

保存版 古写真で見る失われた城／世界文化社 ISBN:4418002197 2ちゃんの城スレで紹介されていたのを見ていたら欲しくなってしまったので、サクッとAmazonで注文。ネットショッピングは便利ですねぇ。（でもハマりすぎには注意しないと。）

壇ノ浦の戦いってことで、中盤のヤマ場・・・のハズなんですけど、下手に小細工しすぎたせいか、やっぱり盛り上がりに欠けますなあ。 あれこれとオリジナル設定を組み込むより、素直に『平家物語』のストーリーを基本ベースにした方が良かったんではないです…

http://b.hatena.ne.jp/sanraku2/asin はてなブックマークのコレクションを使ってそれらしい感じに。 ひとまず日誌で紹介したもののみ放り込んだのですが、全部で125冊。でもこれでまだ全体の一割ほどか。道のりは遠い。 それとはてなブックマークの機能は自…

約2ヶ月ぶりの視聴。なんかもう溜め込みすぎて大変なことになってますが、少しずつ消化を図ります。 冒頭、恒良・成良・義良の幼い三親王登場。いずれも阿野廉子（原田美枝子）の所生。 で、今回のお話はその義良親王*1を奥州経略を命じられた北畠親房（近藤…

大江戸の姫さま／関口すみ子／角川選書 ISBN:4047033812 黒田悪党たちの中世史／新井孝重／日本放送出版協会 ISBN:4140910356 武家の古都、鎌倉／高橋慎一朗／山川出版社 ISBN:4634542102 刀狩り／藤木久志／岩波新書 ISBN:4004309654 絵巻で読む中世／五味…

アーネスト・サトウ 「アーネスト・サトー」があったので、そちらへ誘導。ちなみにgoogle検索では「アーネスト・サトウ」の方が優勢。 google:アーネスト・サトウ google:アーネスト・サトー