日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

読み終えた論文14本

娍子立后に対する藤原道長の論理/服部一隆/日本歴史(695号) 清華家「大炊御門家」の成立/久保木圭一/日本歴史(697号) 女帝後桜町天皇の践祚とその目的/野村玄/日本歴史(701号) 徳川家康の隠居/大嶌聖子/日本歴史(702号) 称徳女帝の「遺宣」…

浅井氏の読み仮名をめぐって〜和名類聚抄・節用集を調べる(後)

浅井氏の読み仮名をめぐって〜和名類聚抄・節用集を調べる(前) - 日本史日誌 そもそも『和名類聚抄』とは何ぞや、というレベルなので、ひとまず「和名類聚抄」で検索してピックアップされたものを片っ端から当たってみることにしました。 まず『和名類聚抄…

浅井氏の読み仮名をめぐって〜和名類聚抄・節用集を調べる(前)

歴史マニアの間では「あさい」ではなく「あざい」と読むのが半ば常識と化していますから、旧来の読みがやっぱり正しいという主張はセンセーショナルですらあります。 さてその根拠ですが、ひとつは平安時代成立の『和名類聚抄』に「あさい」と訓じてあること…

開業初日の副都心線に乗って〜池袋から西早稲田へ〜

調べ物をするため図書館へ行くついでに、ミーハー気分で本日開業の東京メトロ副都心線を見学&乗車してまいりました! どっちがついでだか分かりませんね f^^*)ポリポリ (6/15更新完了)

戦国大名武田氏の遠江・三河侵攻再考/柴裕之/武田氏研究(37号)

武田信玄晩年の遠江・三河侵攻に関する論文。 鴨川達夫『武田信玄と勝頼―文書にみる戦国大名の実像 (岩波新書)』の成果を継承、発展させた考察となっています。 まず元亀三年十月以前に武田氏による遠江・三河侵攻はなかったこと 次に元亀三年十月以降の武田…

関ヶ原合戦と土佐長宗我部氏の改易/平井上総/日本歴史(718号)

長宗我部盛親といえば、関ヶ原の戦いで西軍に属しながら何ら働きもないまま土佐へ逃げ帰り、挙げ句の果てにノコノコと上坂して敢えなく改易処分となったことでお馴染みですね。とはいえ何の見通しもなく上坂したわけではありません。家康に直接謝罪すること…

篤姫 第22回「将軍の秘密」

取りあえず惰性で見続けています。 薩摩藩邸編では篤姫の狂言回しぶりが全開バリバリでしたが、江戸城大奥編ではさすがにトーンダウンしましたね。猪突猛進ぶりは相変わらずですが(笑) まあ、このまま大人しくしているとも思えませんので、嵐の前の何とや…

読み終えた書籍4冊、論文7本

北条氏権力と都市鎌倉作者: 秋山哲雄出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2006/12メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る軍需物資から見た戦国合戦 (新書y)作者: 盛本昌広出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2008/05メディア: 新書購…

小諸城:大手門完成式典 江戸時代の姿よみがえる /長野

小諸城の大手門(国重要文化財)解体修理完工記念式典が25日、小諸市の大手門公園で開かれた。江戸時代の質実剛健さがよみがえった城門の前で、地元の健速神社に伝わる「ささら踊り」や神輿(みこし)が練り歩くなど、大勢の市民が完成を祝った。 大手門は…

火災 重要文化財の吉志部神社が全焼 大阪・吹田

23日午前4時10分ごろ、大阪府吹田市岸部北4にある吉志部(きしべ)神社=奥田富夫宮司(82)=の本殿から出火。木造ひわだぶき平屋の本殿(国重要文化財)約240平方メートルを全焼したほか、周辺の山林約300平方メートルを焼き、約20分後に…

文化審答申:金沢城など8件史跡に

文化審議会(石澤良昭会長)は16日、金沢城跡(金沢市)など8件を新たに史跡に指定するよう、渡海紀三朗文部科学相に答申した。また、「蕨野(わらびの)の棚田」(佐賀県唐津市)など2件の重要文化的景観への選定と、原爆の爆心地周辺の平和公園(長崎…