日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

土一揆の時代/神田千里/吉川弘文館

土一揆の時代 (歴史文化ライブラリー)作者: 神田千里出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2004/09メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見る正直土一揆は難しい。数多くの事例を挙げて説明してくれるのだが、それだけに消化しきれな…

登録1件

織田秀信 とりあえず登録した。

時空警察捜査一課PART4/日本テレビ

とりあえず録画した。

土一揆の時代/神田千里/吉川弘文館

土一揆の時代 (歴史文化ライブラリー)作者: 神田千里出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2004/09メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見る 十五世紀前期の京都と土一揆 土一揆来襲の恒常化 土一揆とは何ぞや?という本。 土一揆と…

サムライ古写真帖/別冊歴史読本/新人物往来社

サムライ古写真帖―武士道に生きた男たちの肖像 (別冊歴史読本 (93))出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2004/07メディア: ムック購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (4件) を見る古写真帖シリーズ、ついつい買っちゃうんですよねー。(^^;

歴史読本11月号 関ヶ原合戦前史/新人物往来社

歴史読本 2004年 11月号出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2004/09/24メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る実は昨日読み終わってました。(^^; 全体通してみると興味深い見解が2つ。 岐阜城の山頂部は戦いのためのも…

歴史読本11月号 関ヶ原合戦前史/新人物往来社

歴史読本 2004年 11月号出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2004/09/24メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見るあー、もう関ヶ原のシーズンかぁ・・・なんて思っていたら9月15日はもう過ぎてるじゃありませんか! しかも…

新選組! 第38回「ある隊士の切腹」

近藤勇「昨年は長州入国を果たせなかったが、今度こそ長州に入り相手を説得してこようと思っている。」 って、あれれのれ〜? いつ行ったんですかあ? うーん、先週*1のツッコミに対する答えがこれですか・・・ガックリ。 まあいいです。今回は1話まるまる河…

日本史日誌、絶賛される

id:yotomusi氏がこの日記を最初から舐めるように読んで下さったうえに、大絶賛。 いやー、反響があるってのはうれしいもんです♪ はてなで始める前の日記では方向性を見失って迷走した挙げ句に頓挫。 やはりテーマを絞ったのは良かったかも。マイペースで長く…

戦国鉄砲・傭兵隊/鈴木眞哉/平凡社新書

戦国鉄砲・傭兵隊―天下人に逆らった紀州雑賀衆 (平凡社新書)作者: 鈴木真哉出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2004/08メディア: 新書購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (6件) を見る 第五章 石山合戦と雑賀衆 第六章 鈴木孫一と「雑賀孫市」 第七…

書籍12冊

歴史読本11月号 関ヶ原合戦前史/新人物往来社 ISBN:B0002YLMHE 後醍醐天皇のすべて/佐藤和彦・樋口州男 編/新人物往来社 ISBN:4404032129 戦国史研究(48号)/戦国史研究会/吉川弘文館 ISBN:4642092161 徳川慶喜/家近良樹/吉川弘文館 ISBN:4642062815…

戦国鉄砲・傭兵隊/鈴木眞哉/平凡社新書

戦国鉄砲・傭兵隊―天下人に逆らった紀州雑賀衆 (平凡社新書)作者: 鈴木真哉出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2004/08メディア: 新書購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (6件) を見る 第一章 雑賀の土地と人 第二章 雑賀衆とはなにか 第三章 雑賀と…

編集3件、削除予定2件

足利義昭 「追放された後は,毛利元就の元で御所をもった」となっていたが、義昭が毛利のお世話になったときは既に元就さんは亡くなっておりましたゆえ修正。 それと本能寺の変の黒幕と断定していたが、その説は藤田達生氏が述べているに過ぎないので可能性…

義輝異聞 将軍の星/宮本昌孝/徳間文庫

将軍の星―義輝異聞 (徳間文庫)作者: 宮本昌孝出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2003/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る昨日のつづき。本日読了なり。 義輝異聞 将軍の星 さすが表題作!イイ!これだよこれが読みた…

編集3件

上杉景勝 「上杉謙信の従兄弟の息子」って、どういうこっちゃ? 景勝の母・仙桃院は謙信の姉だし、父長尾政景は長尾一族といっても遠縁だし。 というわけで、「上杉謙信の甥」に直しておきました。 織田信長 織田信秀の第何子かであれやこれやと論議していた…

義輝異聞 将軍の星/宮本昌孝/徳間文庫

将軍の星―義輝異聞 (徳間文庫)作者: 宮本昌孝出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2003/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る久々の歴史小説。宮本昌孝作品は読後の清涼感がたまらないので好き。 先日の旅行中に読んだ時…

新選組! 第37回「薩長同盟締結!」

先週の放送も旅先で見てはいたのですが、見廻組との手柄争いというまた1話分無駄にしやがってからに的ストーリーだったのでわざわざ書く気もせず。 とまぁ、前回の愚痴はさておき今回のストーリーは松原忠司の死と薩長同盟成立が二本柱。 松原の死は慶応元年…

山城

山城国だけだったので山城(やまじろ)を追加。 それでも横山城とか佐和山城で誤爆しちゃうから、それを防ぐにはそれぞれのキーワードを作成するしかないか。

戦国の堅城/歴史群像シリーズ/学研

戦国の堅城―築城から読み解く戦略と戦術 (歴史群像シリーズ)出版社/メーカー: 学研発売日: 2004/07メディア: ムック購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (6件) を見るイイヨ、イイヨ〜。鳥瞰図が豊富なのが特にイイヨ〜。 しかも土造りの城が多い…

その時歴史が動いた/信長と道三 〜改革者を生んだ非情の絆〜/NHK総合

http://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_news.html ゴルァ!休止ってなんだよー。早く次の再放送予定立ててくんしゃい。

東近江編/5日目/近江八幡市

<写真>http://www2.pf-x.net/~sanraku/ohmi06/index.htm 08:40 近江八幡駅到着 最終日は近江八幡へ。デカイバックは邪魔なので、というかかなり重いのでコインロッカーへ。駅前からバスにのって八幡山ロープウェイ駅へ。 09:30 近江八幡城跡 ここは相変わ…

東近江編/4日目/彦根市

<写真1>http://www2.pf-x.net/~sanraku/ohmi04/index.htm <写真2>http://www2.pf-x.net/~sanraku/ohmi05/index.htm 前夜の夜景撮影会は大失敗に終わったが、気を取り直して出発。駅前ターミナルの井伊直政像を激写してスタート。自転車を借りようかと思…

東近江編/3日目/安土町

<写真>http://www2.pf-x.net/~sanraku/ohmi03/index.htm 2日間陽射しを浴びすぎたせいで腕が真っ赤、すこしどす黒い。まるでテリーマン状態*1。 08:40 安土駅到着 彦根から東海道本線(琵琶湖線)に乗って約20分で到着。駅前で自転車を借りてさあ出発!と…

東近江編/2日目/湖北町・浅井町・長浜市

<写真>http://www2.pf-x.net/~sanraku/ohmi02/index.htm 08:20 河毛駅到着 彦根から東海道線長浜行きに乗り、長浜で反対ホームの発車直前木之本行きに飛び乗る。河毛のホームに降り立つと、改札も何もない。無人駅かよ! 取りあえず、パッとみ駅舎のコミュ…

東近江編/1日目/長浜市・山東町・浅井町

<写真>http://www2.pf-x.net/~sanraku/ohmi01/index.htm 10:50 米原駅到着 新幹線に乗って2時間余りで到着。北陸本線に乗り換え。 11:20 長浜駅到着 東京からずっと曇っていたけれど、ここに来て晴れ間が覗く。これは幸先良い。そしてレンタサイクルでゴー…

明日からしばらく旅に出ます。 滋賀で史跡散策。 今の気分はウキウキだな♪

秋山真之/田中宏巳/吉川弘文館

秋山真之 (人物叢書)作者: 田中宏巳出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2004/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る 第三 日露海戦 第四 日露戦後 読了ナリ。近代はかじる程度でいいのかもしれない。なんというかこう、マグマがふつふつとた…

足利直義

晴れてはてなダイアリー市民となったので、満を持してキーワード編集を行う。 栄えある初体験は足利直義。ふりがなが「なおよし」になっていたのが気になっていたのだ。 略伝もちょこっと書いてはみたが、やっぱり面倒くさいね。

その時歴史が動いた/信長と道三 〜改革者を生んだ非情の絆〜/NHK総合

しまった、昨日の放送見逃したー! 来週の再放送チェックできるかな、心配。

秋山真之/田中宏巳/吉川弘文館

秋山真之 (人物叢書)作者: 田中宏巳出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2004/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る 第二 秋山兵学の成立 第三 日露海戦 つづきを読む。取り立てて興味をひいたところは無いか。 評伝というのは大概そういう…