2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧
特番は徳川綱吉の将軍就任前のお話。主人公安子を演じた内山理名が徳川綱吉と柳沢吉保に思いを寄せられる女性との二役で登場。これまた幸薄い役ですな。 それで、えーっと、総括すると・・・本編では悪役を貫いた柳沢吉保を特番でフォロー、とこういうことで…
山内一豊の妻と戦国女性の謎 徹底検証 (講談社文庫)作者: 加来耕三出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る 序章、山内一豊の妻と山内家にまつわる謎 第1章、戦国を代表した女性たちの謎 第2章、武田家と上…
落日の室町幕府/水藤真/吉川弘文館 ISBN:4642079505 昨日Amazonのマーケットプレイスで注文したんですが、今朝には届いちゃいました。 土日でも対応してくれるところもあるんですね。
2003年の論文。「はじめに」にて先行研究の紹介があります。以前より興味のあるテーマでかつ、いずれも未読なのでチェックしておこう。 黒田基樹「久野北条氏に関する一考察」(『戦国大名北条氏の領国支配 (戦国史研究叢書)』) →上杉景虎が武田信玄の養子…
最終回ですが、最後まで突っ走ったなぁ。テラスゴスwwww 正室鷹司信子が徳川綱吉の毒殺(無理心中)を図ったり、生きていた牧野成住が柳沢吉保殺害を図って返り討ちに遭ったり、トドメは柳沢吉保と安子の刃傷沙汰を止めに入った徳川綱吉が柳沢吉保に刺されてしま…
上杉謙信/矢田俊文/ミネルヴァ書房 ISBN:4623044866 武田信玄像の謎/藤本正行/吉川弘文館 ISBN:4642056068 戦国の城/埼玉県立歴史資料館 編/高志書院 ISBN:486215008X 今月は買い出しには行かず。未読本の山も低くなりつつありますけど、まだまだ先は…
島原の乱 (中公新書)作者: 神田千里出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/10メディア: 新書購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (20件) を見る 第1章、立ち帰るキリシタン 第2章、宗教一揆の実像 第3章、蜂起への道程 第4章、一揆と城方との…
山内一豊と千代―戦国武士の家族像 (岩波新書 新赤版 (974))作者: 田端泰子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/10/20メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (9件) を見る 第1章、山内氏のルーツをさぐる 第2章、山内一豊と千代 第3章、天下統…
今回も凄い展開。桂昌院はともかく染子まで死ぬとは。 そして衝撃のラストは・・・速報テロップに仰木彬氏の訃報。 あまりに唐突で信じられない。( ゚Д゚) あまりの衝撃にドラマの内容がトンでしまった。
検証・山内一豊伝説 「内助の功」と「大出世」の虚実 (講談社現代新書)作者: 渡部淳出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/10/19メディア: 新書 クリック: 13回この商品を含むブログ (10件) を見る 第1章、流浪時代と「黄金十両の名馬」 第2章、秀吉の天下と…
先月のニュース*1ですが、1ヶ月近く経ってようやく文化庁のホームページに報道発表資料のPDFファイルがアップされました。 →http://www.bunka.go.jp/1osirase/pdf/20051118a.pdf 国指定史跡 鷲ノ木遺跡(北海道茅部郡森町) 浦尻貝塚(福島県相馬郡小高町) …
闘う皇族 ある宮家の三代 (角川選書)作者: 浅見雅男出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/11/01メディア: 単行本 クリック: 20回この商品を含むブログ (13件) を見る 序章、貞明皇后の怒り 第1章、皇太子妃「内定」 第2章、騒動の始まり 第3章、杉浦重剛と…
ドキュメント戦国の城/藤井尚夫/河出書房新社 ISBN:4309224369 戦国の堅城2/歴史群像シリーズ ISBN:4056041806 幕末の天皇・明治の天皇/佐々木克/講談社学術文庫 ISBN:4061597345 歴史読本1月号 徳川将軍家と松平一族/新人物往来社 asin:B000C1MIMK
いやー、終わりました。私にとって全話視聴は珍しいことではないですが、これだけあれこれ調べて勉強したのは初めて。ドラマとしては正直なところ面白味の薄い作品でしたが、学習素材としては充分過ぎるほどの役目を果たしてくれました。感謝感謝。 さて義経…
http://www.sanyo.oni.co.jp/34news/2005/12/08/20051208085821.html 岡山森林管理署(津山市小田中)が高梁市内山下の臥牛山国有林で、昨年10月の台風23号による風倒木の処理を始めた。同所ではとりわけ、備中松山城の貯水池「大池」(国史跡)が倒木に…
今夜も凄かった・・・(笑)。しかも犬の毛皮ネタをあのように使うとは・・・お見それいたしました。 ただ、まだ赤ん坊の柳沢吉里を「吉里君」と呼ぶのには見ていて違和感を感じちゃう。赤ん坊に諱があるハズもなく、それに「徳松」「長丸」といった幼名と同…
山内一豊 負け組からの立身出世学 (PHP新書)作者: 小和田哲男出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2005/10/15メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (9件) を見る 第1章、山内氏のルーツと父盛豊 第2章、信長に仕えるまでの一豊 第3章、秀吉の家…
山内一豊のすべて作者: 小和田哲男出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2005/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る id:sanraku2:20051206:b1 関ケ原の戦いで一豊はどう動いたか …下山治久 山内一豊の妻「近江若宮氏説」 …太…
山内一豊のすべて作者: 小和田哲男出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2005/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る 山内一豊とその時代 …小和田哲男 山内一豊の出自と系譜 …平野明夫 秀吉の戦争と山内一豊 …谷口克広 近江長…
山内一豊と妻千代101の謎 (PHP文庫)作者: 川口素生出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2005/10/03メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る id:sanraku2:20051202:b1 第5章、一豊&千代と関ヶ原の戦いをめぐる謎 第6章、勇名、悪名を…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051204-00000304-yom-soci 飛鳥時代の大豪族、蘇我馬子(?〜626年)の邸宅跡とされる奈良県明日香村の島庄遺跡で、遺跡の北限とみられる7世紀半ばの塀跡が出土したと、同村教委が4日発表した。 大化の改新(64…
冒頭で早くも平泉到着、そして今回だけであっという間に2年も経過。年末進行の見本のような展開でしたねー。 平泉到着 いつ頃到着したんですかね。 とりあえず、『吾妻鏡』文治三年(1187)2月10日条には、義経が妻子を連れて奥州に赴いたとありますが、その後…
山内一豊と妻千代101の謎 (PHP文庫)作者: 川口素生出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2005/10/03メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る 序章、山内一豊&千代をめぐる謎 第1章、山内家の系譜と一豊をめぐる謎 第2章、一豊の妻・千…
なんかすっかり大奥バブルが弾け飛んでしまって寂しい限りの今日この頃。 今回は徳松クンついに死んじゃいました。それで生類憐みの令発布へ繋がるわけですが、随分ステレオタイプな古くさい解釈にワロタ。 ステレオタイプな古くさい解釈といえば、典型的な君側…
「勧進帳」には興味がないので特に言及することもなく。伝承の由来を辿っていくのも面白そうではあるけど、正直そこまで手を広げてはいらんない。 あとは巴御前が再登場しましたが、これこそ「あってもよいが無くてもよい」演出じゃないですかね。というか残…