先週放送分です。なんとかこの土日で追いついておきたいところ。 淀殿はいつまで淀城にいるんだ？ 鶴松出産時の産所は淀城でしたが、秀頼出産時の産所は大坂城二の丸。それゆえ、この当時の秀吉の手紙では淀殿を「二の丸殿」と呼んでいる。 そして、淀城は木…

遅くなりました。先々週放送分です。なにやら視聴率は盛り返しているそうで、ズルズル行きかねないところをよく粘ってますね。大健闘ではないでしょうか。 そして今回、長らく行方不明だった六平太がついに復活。奴め、「海の向こうに行っていた」だなんて、…

平将門―黎明の武者(つわもの)〈上〉 (時代小説文庫)作者: 高橋直樹出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2006/06メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (8件) を見る平将門―黎明の武者(つわもの)〈下〉 (時代小説文庫)作者: 高橋直樹出版社/…

明治天皇／伊藤之雄／ミネルヴァ書房 ISBN:4623047199 帝国陸軍の／黒野耐／講談社現代新書 ISBN:4061498592 Amazonで購入。 あ、あれっ？ いままでのミネルヴァ日本評伝選にこんな分厚いのってあったっけ？(^^;;

いやー、1週間分の旅行記に10日以上費やすことになるとは・・・さすがに疲れました(-"-;) なるべく旅行期間と同じくらいには収めたいし、今まではそう出来ていたハズなんですけどね。これまでと何が違ったのか考えてみたのですが、これといって特に思い当た…

史跡アルバム紀行 - 関西【東山七条】 長かった旅もついに最終日。最終日に関しては、しっかりと予定を立てていなかったんで、どうするかあれこれ悩んでおりました。帰ることを考えると、京都への便がよいところがいい。そして今まで宿に預けていた荷物を持…

史跡アルバム紀行 - 関西【大和郡山・西の京】 6日目は大和郡山市の市街中心部と、近鉄橿原線沿線、余裕があれば橿原線繋がりで西の京へ、というプランでスタート。天気は朝から見事な快晴。それはいいんだけど、昨日よりも日差しが強く、紫外線が肌に痛いく…

史跡アルバム紀行 - 関西【法隆寺】 史跡アルバム紀行 - 関西【斑鳩・大和小泉】 史跡アルバム紀行 - 関西【東大寺二月堂】 ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!! ついにやって来ました世界遺産法隆寺。『日出処の天子』ファンとしては外せない場所ですよね。再建非再建論…

史跡アルバム紀行 - 関西【笠置山・当尾】 朝から小雨が断続的に降り続く生憎の天気でしたが、この日は奈良県を飛び出して京都府へ！*1。 7:55 JR奈良駅出発 大和路線（関西本線）に乗って終点の加茂駅へ。ここでディーゼル車にお乗り換え。同じ関西本線でも…

史跡アルバム紀行 - 関西【長谷寺・今井町】 3日目は長谷寺、そして橿原市北部（特に今井町を中心に）をめぐります。そして天気はついにツキに見放されて・・・('_`)ｳｩ 7:35 JR奈良駅出発 昨日同様に桜井線に乗車。通勤通学時間とモロぶつかったものの10分前…

史跡アルバム紀行 - 関西【室生】 史跡アルバム紀行 - 関西【桜井・多武峰】 2日目は朝早くに出発して室生寺を目指します。天気は薄曇りで、しかも昼前からは晴れ間が覗くということで、今日も雨を免れました。 6:55 JR奈良駅出発 桜井線に乗って南へ。この…

史跡アルバム紀行 - 関西【橿原・飛鳥】 史跡アルバム紀行 - 関西【ライトアッププロムナード・なら2006】 初日は橿原南部と飛鳥北部をめぐりますよ。 11:40 橿原神宮前駅到着 いつものように新幹線で東京駅から京都駅へ。今回はのぞみ自由席に初めてチャレ…

9月10日から9月16日までの一週間に及ぶ奈良遠征も無事終了。 さすがにくたびれましたが、その分とても充実した旅となりました。写真も1600以上撮ったし・・・f^^;) そんなわけで、写真をupしつつ、のんびりと旅行記を付けていこうと思いますので、宜しくお付…

図説 茨城の城郭作者: 茨城城郭研究会出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2006/08メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る茨城県の城郭を、100を越えるそのひとつひとつに解説と縄張図を付して紹介。凄いボリューム*1です。そして…

はてなフォトライフにアップロードできるファイル容量を拡張しました - はてなダイアリー日記 ビックリしたし、すごく嬉しいニュース。 主に史跡散策で撮った写真のアップロード用として利用しているのですが、以前はサイトに上げるまでの一時的なものとして…

保存版 古写真で見る失われた城作者: 平井聖,小沢健志出版社/メーカー: 世界文化社発売日: 2000/10メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (3件) を見る買ってから丸一年。本棚の肥やしになりかかっておりました。(^^;;; パラパラと…

川越散策報告も終わったので、遅ればせながらゆるゆると言及して参ろうかと思います。 人質政策と長丸（徳川秀忠）上洛 諸大名より人質を取る、という話が出ましたが、諸大名の妻子を人質として京中に住まわせるという話はもっと以前のことではなかったか、…

史跡アルバム紀行 - 埼玉【川越2】 来週から一週間奈良へ行ってきます。 それはそれで楽しみなわけですが、7月の宮城旅行以来引き籠もっておりましたので、いきなり一週間も歩き回れるかどうか不安だし心配だし・・・。というわけで、鈍った体をほぐすべく、…

太閤の手紙 (講談社学術文庫)作者: 桑田忠親出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/08/11メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る底本は1959年刊行だということで、50年近くも前のものですから、さすがに時代遅れの記述内容も見受けら…