日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

旅行記を書き終えて

いやー、1週間分の旅行記に10日以上費やすことになるとは・・・さすがに疲れました(-"-;)
なるべく旅行期間と同じくらいには収めたいし、今まではそう出来ていたハズなんですけどね。これまでと何が違ったのか考えてみたのですが、これといって特に思い当たることもなく。うーん。
今後もあんまり労力がかかるようだと、更新意欲が減退するかもしれないですし、そもそも長期遠征するのも気が重くなってしまうかもしれない。もう少し何とかしたいところです。
根本的な問題は私の遅筆にあるのですが、そう簡単には改善でしょうし、そうなるとやり方を工夫していくしかないか。


余談ですが、現在の手法はまず行程を書き出し、選んだ写真を貼り付けて一度アップしておく。それから記憶をたどったり調べたりしながら少しずつ言及を加えていく、といった手順で進めています。
何しろ一遍に記事の構成を考えたり出来ない性質なので、まず行程表と写真で、ある程度の枠を形作っておかないと、どうもイメージが膨らまなくて書きにくいんですよね(^^;
で、はからずもこの手法について、id:garamani1983さんより興味深い評をいただいてしまいました。


http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/sanraku2/20060915


写真のみのアップが予告編的役割を果たしていて新鮮、と。やむを得ず採った手法ですからそこまで深く考えているわけもなく、指摘を受けて初めて気付いたところです。なるほど確かにそうかもしれません。これは今後も続けていこうと思います。