日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

初めての北海道旅行/4日目/森町・七飯町・函館市

最終日です。帰らねばなりません。「ぐるり北海道フリーきっぷ」ですから帰りも電車。もちろん北斗星で・・・と言いたいところですが、都合により特急&新幹線を乗り継いで帰ります。 7:00 札幌駅出発 朝一番の函館行き特急スーパー北斗に乗車。 駅弁食べた…

初めての北海道旅行/3日目/小樽市・余市町・札幌市

2日目とは逆に、昼間に小樽(と余市)、夜に札幌というコース。 7:40 小樽運河 今日も朝から快晴! 青空がまぶしいです。 昨晩は賑わっていた運河周辺も、早朝は静かなものでした。 7:55 金融資料館(日本銀行旧小樽支店) まだ開いていません。後で来る予定…

初めての北海道旅行/2日目/札幌市・小樽市

函館駅のベンチで0時を迎えました。横になってウトウトしていました(-_-) 寝過ごしたらまずいですが、さすがにベンチで熟睡はできず。 0:30過ぎあたりからそろそろ準備に取りかかる。といっても、トイレで着替えを済ませておくくらいなもんですが。0:50頃に…

初めての北海道旅行/1日目/函館市

6:20起床。熟睡とはいきませんでしたが、昨晩早めに就寝したお陰か、体調はまずまずで一安心です(^^; 6:40 函館駅到着 5分少々遅れて到着。このまま北斗星に乗って札幌まで、という選択肢もあったのですが、時間を有効利用するため、ここで下車して初日は函…

初めての北海道旅行/出発日

昨年より計画が進行していた北海道旅行。しかし今回は二転三転して大変でした。何より広い北海道をめぐるのに4日しか充てられなかったので、遣り繰りが難しかったです(-"-;) 結局、道北・道東は涙を飲むことにして、行き先を函館〜札幌・小樽・余市に絞りま…

23日深夜

無事帰還しました。 疲れた・・・(--;) 旅行記はいつもどおり少しずつ記事に上げていく予定です。

北の大地へ

いよいよ明日旅立ちます。念願の北斗星に乗って(*^^*)

石田三成とその子孫/白川亨/新人物往来社

石田三成とその子孫作者: 白川亨出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2007/12メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (1件) を見る意外な系譜の繋がりが盛りだくさん。 自分でも確認しておきたいところですけど、今はそこまでの余…

篤姫 第11回「七夕の再会」

途中までアホの子の出番が少なく、ストーリーの進展もしませんでしたので、今回は特に何事もないまま無事終了かな?と思ったのですが・・・そう甘くはありませんでしたね。それもやっぱりアホの子絡みで(^^; それは再会した篤姫と尚五郎が囲碁の対局中のこと…

浅井氏三代/宮島敬一/人物叢書

浅井氏三代 (人物叢書)作者: 宮島敬一出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2008/02メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 18回この商品を含むブログ (7件) を見る北近江の戦国大名浅井氏。亮政・久政・長政の三代、その勃興から滅亡までの足跡を辿ります。浅…

篤姫 第10回「御台所への決心」

篤姫のアホの子ぶりが加速してますな。生活の変化に伴う過度のストレスが要因ですかね。 それにしても礼儀作法がアレなままで良いのでしょうか。「決心」とやらの後も修養している様子はなかったのですが(^^; それと斉彬の投げっぱなしぶりもあんまりですな…

徳川和子/久保貴子/人物叢書

徳川和子 (人物叢書)作者: 久保貴子,日本歴史学会出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2008/02メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る後水尾天皇の中宮。東福門院。 先日の和宮とは反対に、徳川将軍家から天皇家へと嫁ぎました。…

慶喜邸を訪れた人々/前田匡一郎 編/羽衣出版

慶喜邸を訪れた人々―「徳川慶喜家扶日記」より作者: 前田匡一郎出版社/メーカー: 羽衣出版発売日: 2003/10メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (3件) を見る徳川慶喜家扶日記を抄出・編集したもの。 明治五年から明治三十年に東京へ移住する…

和宮/辻ミチ子/ミネルヴァ書房

和宮―後世まで清き名を残したく候 (ミネルヴァ日本評伝選)作者: 辻ミチ子出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2008/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (3件) を見る大河ドラマ『篤姫』にいずれ登場するでしょうから、取り…

文禄・慶長の役/中野等/吉川弘文館

文禄・慶長の役 (戦争の日本史16)作者: 中野等出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2008/01/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (6件) を見る「戦争の日本史」シリーズの第16巻。 秀吉は思っていたより苦戦の状況を認識してい…