京都2014秋の特別公開をめぐる旅1―大徳寺―
※2014年10月30日の記事です。
京都旅行で最初に向かったのは大徳寺。
以下の3つの塔頭が公開中です。
- 興臨院 10月11日(土)~12月15日(月)
- 総見院 10月11日(土)~11月30日(日)
- 黄梅院 10月12日(日)~12月7日(日)
いつものように東京駅6:30発のぞみ5号に乗車。京都駅8:48着。
1日乗車券を購入してバスで移動。
9時半に大徳寺に到着。
3塔頭の特別拝観は10時からなので、それまでは本山の境内を散策します。
松並木が続く境内。道の両側に塔頭が並んでいます。
重要文化財の勅使門。
勅使門の奥に山門(金毛閣) 。重要文化財。
松に邪魔されて、山門全体を写せる場所が見当たらず。
山門の北側には仏殿。重要文化財。
外から仏殿の内部も見学できます。
法堂も重要文化財。
宗務本所(本坊)。残念ながらここから先は非公開。
庫裏(重要文化財)は門の奥に見えますが、国宝の唐門や方丈及び玄関などは目にすることが出来ません。
特別公開される場合もありますが、撮影は出来ないそうです。