読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

はじめてのお伊勢参り1―松阪城と本居宣長関連史跡―

f:id:sanraku2:20150612115422j:plain

※2015年6月12日の記事です。

先週金曜土曜と1泊2日で三重県に行ってきました。

強風により途中で挫折した昨年のリベンジです。今回は伊勢神宮参拝きっぷを利用。当日購入できないきっぷなので、近畿日本ツーリストで事前に購入しておきました。手数料もかからず、特急券も手配できるので助かります。

 

f:id:sanraku2:20150612083038j:plain

早朝5時半に自宅を発って、東京駅6:30発の新幹線に乗る、といういつものコースで名古屋に移動。そして近鉄名古屋駅のホームへ。

 

f:id:sanraku2:20150612084714j:plain

8:50発の特急に乗車。平日だからか、スーツ姿のビジネス客の割合が高かったです。

 

f:id:sanraku2:20150612100019j:plain

松阪駅9:59着。

昨年行けなかったところに、あっさり着いちゃいました。

 

 

f:id:sanraku2:20150612101132j:plain

まずは松阪散策へと向かいます。

天気が心配でしたが、雨は朝のうちに止んだようです。初めは曇りでしたが、この後、徐々に回復。気温もドンドン上昇して夏日となりました。

 

本居宣長宅跡

f:id:sanraku2:20150612102540j:plain

趣ある通りを進んでいくと、

 

f:id:sanraku2:20150612103045j:plain

本居宣長が暮らした自宅跡です。特別史跡

 

 

f:id:sanraku2:20150612102742j:plain

跡地には建物の礎石が残されており、また奥には宣長の長男春庭の旧宅と土蔵もあります。

なお、本居宣長旧宅は次に訪ねる松阪城に移築されています。

 

松阪城

f:id:sanraku2:20150612103749j:plain

蒲生氏郷が築いた松阪城。江戸時代は紀州藩の所領となり城代が置かれました。 

 

f:id:sanraku2:20150612103719j:plain

松阪城のウリはこの見事な石垣。

建物は残っていませんが、石垣だけでも充分楽しめます。

 

f:id:sanraku2:20150612103851j:plain

表門跡から天守台を目指して、石垣を眺めながら進みます。 

 

f:id:sanraku2:20150612103951j:plain

f:id:sanraku2:20150612104020j:plain

城内にある歴史民俗資料館はスルーして先に進みます。

 

f:id:sanraku2:20150612104102j:plain

f:id:sanraku2:20150612104128j:plain

 

 

f:id:sanraku2:20150612110109j:plain

f:id:sanraku2:20150612110143j:plain

月見櫓跡からは東側に広がる市街地が望めます。

 

f:id:sanraku2:20150612104315j:plain

f:id:sanraku2:20150612104334j:plain

f:id:sanraku2:20150612104408j:plain

本丸上段に到着。

 f:id:sanraku2:20150612105319j:plain

f:id:sanraku2:20150612104549j:plain

本丸上段の西側に天守台があります。

ここに建っていた三重天守は、江戸時代初期には失われてしまったそうな。

 

f:id:sanraku2:20150612104920j:plain

天守台の隣、敵見櫓跡。

 

f:id:sanraku2:20150612104958j:plain

敵見櫓跡から本丸上段を見る。結構広いですね。何も無いからかな。

 

f:id:sanraku2:20150612105727j:plain

本丸上段の西隣「きたい丸」の石垣。高いです・・・落ちたらアウトですわ。

 

f:id:sanraku2:20150612114311j:plain

本丸上段から本丸下段を経て、隠居丸へ。

 

f:id:sanraku2:20150612110424j:plain

隠居丸には本居宣長旧宅が移築されています。

 

f:id:sanraku2:20150612110707j:plain

本居宣長記念館で入館券を購入。

旧宅と記念館の共通券なので、ついでに記念館の展示も見学したのですが、貴重な品が多数展示されていて、思いのほか見応えありました。

 

f:id:sanraku2:20150612112844j:plain

そしてこちらが本居宣長旧宅。特別史跡

 

f:id:sanraku2:20150612112939j:plain

f:id:sanraku2:20150612112953j:plain

f:id:sanraku2:20150612113015j:plain

f:id:sanraku2:20150612113319j:plain

f:id:sanraku2:20150612113031j:plain

f:id:sanraku2:20150612113605j:plain

f:id:sanraku2:20150612113640j:plain

f:id:sanraku2:20150612113616j:plain

f:id:sanraku2:20150612113729j:plain

残念ながら2階の書斎は見学できませんが、1階は余すところなく見て回れます。

襖が全て取っ払われているので広く感じますけど、実際には襖で仕切られて狭く感じていたのではないでしょうか。

 

 

f:id:sanraku2:20150612114805j:plain

続いて二の丸跡へ。旧松坂御城番長屋が見下ろせます。

 

f:id:sanraku2:20150612115255j:plain

f:id:sanraku2:20150612115315j:plain

裏門跡から退城しました。

 

旧松坂御城番長屋

f:id:sanraku2:20150612115625j:plain

重要文化財。現在も住居として使用されています。

 

f:id:sanraku2:20150612115951j:plain

キレイに整備された生垣。

奥で手入れ中のところが公開住居だった模様・・・知らずに素通りしてしまいました(無念)

 

来迎寺

f:id:sanraku2:20150612121533j:plain

重要文化財の本堂。

一見すると普通の寄棟造の御堂に見えますが・・・

 

f:id:sanraku2:20150612122410j:plain

背後に宝形造の御堂をもつ複合仏堂になってます。

こんなの初めて見たヨ。

 

f:id:sanraku2:20150612122541j:plain

珍しいのでちゃんと写真を撮りたいのですが、木と建物に阻まれてこれが精一杯でした。

 

樹敬寺

f:id:sanraku2:20150612123211j:plain

こちらには本居宣長の墓があると聞いてやって来ました。

 

f:id:sanraku2:20150612123747j:plain

道路を挟んで南側の墓地へ。

 

f:id:sanraku2:20150612124142j:plain

本居宣長とその一族の墓所です。

本居宣長と長男春庭の墓は国指定史跡となっています。

 

f:id:sanraku2:20150612124421j:plain

こちらが本居宣長夫妻の墓石。「高岳院石上道啓居士」が本居宣長の戒名です。

ちなみに郊外の山室山にも本居宣長の墓があるのですが、遠いので今回は断念。レンタカー借りて行くしかないですな。

 

 

f:id:sanraku2:20150612132027j:plain

3時間を越えた松阪散策の〆はやっぱりコレ。松阪牛でしょう。

奮発して1万円超のステーキをいただきました。美味しかったです。美味しかったんですが・・・やっぱり値段が頭から離れない貧乏性の私(苦笑)