日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

編集1件、登録3件

征夷大将軍には清和源氏の流れをくむ人物しか就任する事はできない。徳川家康も、朝廷からの任命書には「源家康」と書いてあった。なお、徳川家康は源氏の流れではないが、家系図を譲り受けて、源氏を名乗った。

概念論には手を出したくないのだが、ついでなので編集してみた。苦心惨憺の結果は以下のとおり。なんとかして妥当なところへ落ち着けよう、無理のない表現にまとめようとしたのだが、どうでしょうか。

清和源氏出身者が多く就任してきたことから、やがて征夷大将軍に就任するに相応しいのは清和源氏であるとされるようになった。なお、徳川家康はもともと源氏ではなかったが、家系図を譲り受けることによって源氏へと改姓した。

やっつけ仕事ですいません。