日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

炎立つ 第8回「黄海の戦い」

安倍一族の安倍富忠が頼義に内通。それを頼時に密告する清原光頼。この爺、何を考えているのやら。そして富忠討伐に光頼とともに自ら出陣する安倍頼時。が、矢傷を負ってお亡くなりに。
攻勢に出た源頼義は意表を突いて冬に出陣するが、待ち伏せにあって惨敗。腹心等が次々に討死していく。安倍軍になりすまして逃げる頼義・義家(佐藤浩市)親子。そこに藤原経清が残党狩りにやってくるが、なぜか見逃す。そして屈辱を受けた頼義はますます敵意を燃やすのだ。