日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

大奥第一章スペシャル/フジテレビ

開始から約30分ほど録り逃してしまったせいで、どういう状況なのか把握しきれなかったので、まずはそこの確認から。 春日局の死から8年後、死が間近に迫った徳川家光の病床での、正室や側室たちによる懺悔、そして春日局を偲ぶ会。こんなところかい? 本編で…

平家物語/板坂耀子/中公新書

平家物語―あらすじで楽しむ源平の戦い (中公新書)作者: 板坂耀子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/03メディア: 新書 クリック: 8回この商品を含むブログ (15件) を見る 第1部、受験勉強的あらすじ暗記法 第1章、三つの反乱、三つの戦い 第2章、前…

義経 第14回「さらば奥州」

さーて、今回もかっ飛ばしていくよー。みんな付いて来られてるかーい? なんか、この辺りで脱落者続出の予感。 さて前回*1は治承四年(1180)5月に起こった以仁王・源頼政の挙兵まで描かれましたので、今回はその続きから。 といっても、合戦はあっさり終了。…

神奈川編/鎌倉市

<写真>http://www2.pf-x.net/~sanraku/kamakura06/index.htm やー、ひさしぶりの鎌倉です。ちょうど2年ぶり。 10:00 金沢八景駅 品川駅より快特と鈍行を乗り継いで約40分。今回は鎌倉の北東に位置する金沢八景から鎌倉を目指します。まずはバスに乗って朝…

大奥第一章スペシャル/フジテレビ

いけない、いけない。すっかり忘れておりました。(^^; 途中で気が付いたので、ひとまず開始30分後から録画しておきました。後日観ることにします。

瀬戸内の海賊/山内譲/講談社選書メチエ

瀬戸内の海賊――村上武吉の戦い作者: 山内譲出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/02/08メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (3件) を見る 第1章、海賊の世界 第2章、能島村上家の成立 第3章、船いくさの日々 第4章…

古代日本の女帝とキサキ/遠山美都男/角川叢書

古代日本の女帝とキサキ (角川叢書)作者: 遠山美都男出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る id:sanraku2:20050405:b1 第6章、新しい女帝の誕生─阿閇皇女(元明天皇)・氷高内親王(元正…

その時歴史が動いた/大帝国の野望、博多に散る/NHK総合

近年、「蒙古襲来」に関して、元側の史料の研究から新たな流れが見えてきた。クビライから日本への最初の通達は、領土的野心を明らかにするものではなく、中国南部の海洋交易国家・南宋を攻略して海洋国家を目指すという、元の東アジア戦略の一環として国交…

登録1件、編集3件

乙巳の変 蘇我入鹿 中大兄皇子 大化の改新 「乙巳の変」を作成して、下3件からリンクされるようにしました。 あと、「蘇我入鹿」のカテゴリを読書から一般に変更。

古代日本の女帝とキサキ/遠山美都男/角川叢書

古代日本の女帝とキサキ (角川叢書)作者: 遠山美都男出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る 序章、女帝とキサキへの眼差し─『日本書紀』が描いたキサキの歴史 第1章、キサキから大王へ─…

登録7件

鼓判官 平知康 建礼門院 平資盛 平維盛 丹後局 護良親王 ひさしぶりの大量登録。おまっとうさんです。粗製濫造なので品質は保証しかねます。

義経 第13回「源氏の決起」

いよいよ治承・寿永の内乱はじまるよ!ってことで、アバンタイトルで諸国に散らばる諸国の源氏を紹介。頼朝・義経らの叔父で源為義三男の志田義広まで紹介している。どうせ本編には出てこないんだろうけど。 平宗盛が源頼政の長男仲綱所有の名馬を欲しがり、…

太平記 第12回「笠置落城」

今週放送分、ようやく追いつきました。(^^; 笠置山に参陣した楠木正成(武田鉄矢)。同じように各地から豪族たちが集まって来ている。足助重範(石井哉)に赤松則祐*1(斉藤拓)、それとよく知らないけど桜山慈俊(松本光弘)・小寺頼季(津村和幸)。 後醍…

太平記 第11回「楠木立つ」

先週放送分です。 六波羅探題勢による笠置山攻撃が芳しくないとのことで、鎌倉幕府は軍勢を派遣することに。長崎高資と二階堂道蘊が承認をもらうため得宗北条高時の屋敷へ赴く。出家して執権を退いた高時だが、やっぱり剃髪してない(w 派遣する軍勢の大将…

太平記 第10回「帝の挙兵」

先々週放送分。 主上御謀反ですな。元徳三年(1331)五月に始まる元弘の変。日野俊基(榎木孝明)・文観(麿赤児)・円観(上原秀雄)ら帝の側近衆がサックリ逮捕されました。 一方、鎌倉では長崎円喜(フランキー堺)が反長崎派を根絶やしにせんとし、襲撃を…