日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

太平記 第1回「父と子」

ファミリー劇場で放送開始。1991年本放送ってんだから、もうあれから14年も経つのか。大河を見続けるキッカケになったのがこの『太平記』で、個人的に思い入れのある作品。 初回は通常の2倍の90分放送。録画したので、あとで余裕のあるときにじっくり見るこ…

義経 第2回あらすじ「我が父清盛」

清盛(渡哲也)に命を助けられ、母・常盤(稲森いずみ)とともに京の都に暮らしていた牛若(神木隆之介)は、本来は敵であるはずの平家の子どもらと実の兄弟のように楽しい時間を過ごしていた。そんな牛若の姿を見た重盛(勝村政信)は、源氏の血を引く牛若…

大久保利通/佐々木克 監修/講談社学術文庫

大久保利通 (講談社学術文庫)作者: 佐々木克出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/11メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 39回この商品を含むブログ (19件) を見る大久保利通死去から32年後の明治43年に報知新聞記者が家族や交流のあった人々から聞き取っ…

登録1件

平時忠 『義経』に初回から登場するとは、してやられたよ。

保元・平治の乱を読みなおす/元木泰雄/日本放送出版協会

保元・平治の乱を読みなおす (NHKブックス)作者: 元木泰雄出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2004/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 84回この商品を含むブログ (18件) を見る id:sanraku2:20050111:b1 id:sanraku2:20050112:b1 第五章 闘いの…

保元・平治の乱を読みなおす/元木泰雄/日本放送出版協会

保元・平治の乱を読みなおす (NHKブックス)作者: 元木泰雄出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2004/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 84回この商品を含むブログ (18件) を見る id:sanraku2:20050111:b1 第三章 激闘の果て−保元の乱の結果 第四…

逆風の中「義経」24・2%発進

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050112-00000020-spn-ent 初回視聴率は関東地区24・2%、関西地区21・5%。「新選組!」は下回ったものの、一昨年の「武蔵 MUSASHI」は21・7%で、大河としては通常とあまり変わらないスタートとなった…

保元・平治の乱を読みなおす/元木泰雄/日本放送出版協会

保元・平治の乱を読みなおす (NHKブックス)作者: 元木泰雄出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2004/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 84回この商品を含むブログ (18件) を見る 第一章 分裂する政界−鳥羽院政期の政情 第二章 帝王と上皇−保元の…

編集1件

藤原頼長 彼の日記『台記』を「有力な史料」から「貴重な史料」と表現を変えた。こちらのほうがしっくりくるや。自分が作ったものだからこういうちょっとした編集も他人を気にせずやりやすい。

義経 第1回「運命の子」2

さすが初回ということで注目度が高いのだろう、アクセス数がすごい! これならば去年並みは期待できるか。 さて、私も余所様の感想を拝見しましょうということで、日記めぐりを始めるが凄い数。見るだけでも一苦労だったり。キーワード「義経」を辿っていっ…

義経 第1回「運命の子」

ついに始まりました。白馬が疾走するオープニングはなかなかカッコいいじゃあないですか。うんうん。 ところでキャストに「家貞(来栖修二)」とあるのは平家貞のことか?だとすれば平盛国なんかより大物だと思うのだが、扱いが小さすぎる。 んー、いまさら…

義経 第1回あらすじ「運命の子」

公式サイト見に行ったら、月曜*1のときより増量してました。 寿永三年(1184年)二月七日、播磨・一ノ谷。そそり立つような断崖絶壁の上、源氏軍を率いる源義経(滝沢秀明)は、今まさに、宿命の敵となった平家軍を奇襲しようとしていた。対する平家軍には、…

登録6件、編集2件

一ノ谷の戦い 平頼盛 平重衡 平知盛 平宗盛 源義仲 もう明日大河ドラマ始まるってのに、主要人物のキーワード登録が間に合わない。(^^; 取りあえず初回放送に出てきそうなあたりを登録。あとは追々。 それと初回は、予告でも散々やっている一ノ谷の戦いのシ…

新選組/大石学/中公新書

新選組―「最後の武士」の実像 (中公新書)作者: 大石学出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/11メディア: 新書 クリック: 8回この商品を含むブログ (12件) を見る著者が時代考証を行った「新選組!」復習にピッタリの一冊。内容は新選組通史で、読み物…

書籍1冊

新・中世王権論/本郷和人/新人物往来社 ISBN:4404032285 月曜にAmazonで注文したのが今日届きました。予定では週末になっていたが、早く届くこともあるんですな。

代官の日常生活/西沢淳男/講談社選書メチエ

代官の日常生活 (講談社選書メチエ)作者: 西沢淳男出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/11メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 13回この商品を含むブログ (8件) を見る時代劇の悪役に欠かせぬ代官。その実態に迫る一書。 幕府代官って存外に地位…

時空警察 PART5/日本テレビ

またまたやってきましたトンデモ番組。 秋番組のとき*1も凄かったけど今回も凄いゾ! 島原の乱とヒトラーの二本立てで、ヒトラーは畑違いなのでさておき、島原の乱の方ですが、天草四郎が豊臣秀吉の孫であり、豊臣家再興を目指して徳川幕府と戦った、という…

大化改新/古代史ドラマスペシャル/NHK総合

はじまりました。 蝦夷(原田芳雄)・入鹿(渡部篤郎)の親子に、分家の石川麻呂(伊武雅刀)・日向(山口馬木也)兄弟・・・うーん、蘇我一族の面々が濃すぎるんですけど(^◇^;) 山背大兄(山口祐一郎)襲撃事件の発端を大兄と蘇我蝦夷によるクーデター計画…

義経 第1回あらすじ「運命の子」

ちゃんとした公式サイトが出来てました。いよいよ、って感じですね。 →http://www3.nhk.or.jp/taiga/ 平治元年(1159)12月。平治の乱で源氏軍が平家に敗れ、源義朝(加藤雅也)の愛妾・常盤(稲森いずみ)は、乳飲み子の牛若(のちの義経)と幼い子らを抱え…

謹賀新年

あけましておめでとうございます。 サイアクの状態で正月を迎えたので新年の御挨拶が遅くなりました。今年もまた書きたいことだけ、というか書けることだけ無理せず書いてゆきます。