書籍
地域社会からみた「源平合戦」―福原京と生田森・一の谷合戦 (岩田書院ブックレット―歴史考古学系)作者: 歴史資料ネットワーク出版社/メーカー: 岩田書院発売日: 2007/06メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (2件) を見る 生田森・…
歴史読本 2007年 08月号 [雑誌]出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2007/06/23メディア: 雑誌 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る最上義光が弟の中野義時を討ち滅ぼした、ということを立証する確かな史料は皆無らしい。それどころか中野義時…
近江から日本史を読み直す (講談社現代新書)作者: 今谷明出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/18メディア: 新書購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (9件) を見る書名はやや過剰な感じですが、要は滋賀県の歴史観光案内。 ここ数年、何度か行…
歴史読本 2007年 07月号 [雑誌]出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2007/05/24メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (7件) を見る「後南朝」の文字に誘われて、買ってみたのですが本誌の記事にはあまり興味を惹かれず。 しかし別…
京都時代MAP 幕末・維新編 (Time trip map)作者: 新創社出版社/メーカー: 光村推古書院発売日: 2003/12メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 41回この商品を含むブログ (18件) を見る安土桃山編に続いてこちらもパラ見。
蒙古襲来 (戦争の日本史7)作者: 新井孝重出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2007/04/16メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (9件) を見る「戦争の日本史」シリーズの第7巻。 当時の武家社会やモンゴル軍の軍船など、テーマを幅広く取り上…
源平の争乱 (戦争の日本史6)作者: 上杉和彦出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2007/02/16メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見る 1、内乱の勃発 2、東国源氏武士団の挙兵 3、都の平氏と鎌倉の源氏 4、平氏都落ちと義仲の戦い 5…
京都時代MAP 安土桃山編 (Time Trip Map)作者: 新創社出版社/メーカー: 光村推古書院発売日: 2006/06メディア: 大型本購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (8件) を見る見て楽しむ本。
彦根城を極める作者: 中井均出版社/メーカー: サンライズ出版発売日: 2007/03メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (3件) を見るタイトルが過剰気味ではありますが、ハンドブックとしては秀逸の一冊。 彦根城と城下町観光のお供に是非！ オス…
信長の城・秀吉の城作者: 安土城考古博物館出版社/メーカー: サンライズ出版発売日: 2007/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る昨秋、安土城考古博物館で開催されたシンポジウム及び博物館講座の記録集。 織田信長、豊臣秀吉の時代に築かれ…
ひこにゃんとお城で遊ぶ本―国宝・彦根城築城400年祭ガイドブック作者: 国宝・彦根城築城400年祭実行委員会,彦根城博物館出版社/メーカー: サンライズ出版発売日: 2007/05メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見るひこにゃん、かわゆ…
検証 本能寺の変 (歴史文化ライブラリー)作者: 谷口克広出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2007/04メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (20件) を見る続けざまに本能寺の変モノを読む。 現在に至るまでの本能寺の変研究の歴史、そして諸説…
だれが信長を殺したのか (PHP新書)作者: 桐野作人出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/03/16メディア: 新書購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る四国政策の転換を謀反の要因に掲げ、光秀単独犯行説を唱えた桐野氏の前著『真説 本…
信長・秀吉・家康の城―権力の象徴である城郭は、いかにその姿を変えたのか (別冊歴史読本 61)出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2007/02メディア: ムック クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る
敗者から見た関ヶ原合戦 (新書y)作者: 三池純正出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2007/05メディア: 新書購入: 5人 クリック: 24回この商品を含むブログ (12件) を見るあまり興味を惹く見解がなかったので、いまひとつ物足りない感じ。
戦国 三好一族―天下に号令した戦国大名 (洋泉社MC新書)作者: 今谷明出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2007/04メディア: 新書購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (11件) を見る 第1章、上洛以前 第2章、畿内進出 第3章、堺幕府、畿内を支配す 第4章…
武田信玄と勝頼―文書にみる戦国大名の実像 (岩波新書)作者: 鴨川達夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/03/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (14件) を見る 第1章、信玄・勝頼の文書とは 第2章、文書はこう読め 第3章、文…
平将門の乱 (戦争の日本史4)作者: 川尻秋生出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2007/03/16メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (8件) を見る 1、平将門とその時代 2、将門の乱を探る 3、独立国家の夢 4、後世への影響 「戦争の日本史」シ…
武田勝頼のすべて作者: 柴辻俊六,平山優出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2007/01メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (4件) を見るいくつか興味を惹く記述がありましたので、書き留めておきます。 勝頼が継承したのは諏訪惣領家ではな…
加藤清正―朝鮮侵略の実像 (歴史文化ライブラリー)作者: 北島万次出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2007/03/21メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (3件) を見る朝鮮の役における加藤清正の動向について。 もう少し清正に焦点を…
よみがえる名古屋城―徹底復元◆金鯱を戴く尾張徳川家の巨城 (歴史群像シリーズ・デラックス (3))作者: 小和田哲男,三浦正幸出版社/メーカー: 学研発売日: 2006/10メディア: ムック購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (3件) を見る名古屋城は8年前…
淀殿―われ太閤の妻となりて (ミネルヴァ日本評伝選)作者: 福田千鶴出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2006/12メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (15件) を見る 序章、「愛妾」から「愛妻」へ 第1章、茶々をとりまく人間模様 第2章…
織豊政権と東国大名作者: 粟野俊之出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2001/02メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る 第3章、戦国後期の東国と織田・豊臣政権 第2節、天徳寺宝衍考 先日のコメント欄で話題に出た論文です。 本書…
歴史読本 2007年 05月号 [雑誌]出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2007/03/24メディア: 雑誌 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る泥臭い企画で好感が持てますなあ。 ただ、実践となると難しい(^^; なにせ「戦国の城」は整備されていないとこ…
聖徳太子の歴史学――記憶と創造の一四〇〇年 (講談社選書メチエ)作者: 新川登亀男出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/02/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (10件) を見る 第1章、「聖徳太子」の原像 第2章、「聖」はめぐる …
戦国時代の大誤解 (PHP新書)作者: 鈴木眞哉出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/02メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (16件) を見る主に大河ドラマの時代考証をターゲットにして批判を展開。まあ、ウチがしているようなことと…
異説もうひとつの川中島合戦―紀州本「川中島合戦図屏風」の発見 (新書y)作者: 高橋修出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2007/03メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る 第1部、紀州本「川中島合戦図屏風」を読み解く 第1章、不思議な…
中世日本の予言書―“未来記”を読む (岩波新書)作者: 小峯和明出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/01/19メディア: 新書購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (9件) を見る未来記（予言書）とは既に起きたことを遡って記したものであり、いわゆる…
木戸孝允 (幕末維新の個性 8)作者: 松尾正人出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2007/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 58回この商品を含むブログ (14件) を見る「幕末維新の個性」シリーズの第8巻。 幕末期*1はエピローグでサラッと流して、維新期の…
高杉晋作―動けば雷電のごとく (ミネルヴァ日本評伝選)作者: 海原徹出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2007/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見るミネルヴァ日本評伝選の一冊。 読み込みが甘いせいか、新たな発…
