※2014年10月30日の記事です。
大徳寺塔頭めぐりの第6弾。
国宝の本堂と重文の書院、さらには特別名勝と国指定名勝と、2つの庭園を持つ大仙院。常時拝観可能ですが、残念なことに撮影不可でした。
総見院から大仙院に向かう途中、隣の聚光院を覗いてみる。
非公開なので勿論見学は出来ません。
大仙院の手前、眞珠庵も非公開。
どちらも重文建築と国名勝庭園があるので、機会があれば見学したいところ。
そして大仙院に到着。何故か外国人観光客が多めでした。
玄関先の敷石に刻まれた「子」の文字。何やら謂れがありそうです。
国宝の本堂は外からだと屋根がかろうじて見えるのみ。
大徳寺塔頭めぐりも次で最後です。