※2012年8月28日の記事です
今こそ原発について考えなければ!
などという熱い思いがあるわけでもなく、尻屋崎観光以外にこの日の予定はほとんどなく、時間が余ったために立ち寄ったまで(汗)
国道338号を南下していくと道路沿いに東通原発のPR館がありました。入館無料。
平日のためか人が全然おりません。
こんなご時世ですから安全対策についての展示も。
最上階は展望フロア。
森の奥、彼方に望む東通原発。
大飯原発もそうでしたが、こちらの原発も秘境に立地しています。色々な理由があるのでしょうけど、人目につきにくい場所にある巨大な施設って、何とも得体のしれない感じがしますね。
一方で、風力発電もおこなわれてるみたいです。
六ケ所原燃PRセンター
国道338号をさらに南下。お隣の六ヶ所村へ。
こちらには原子燃料サイクル施設のPRがあります。やはり入館無料。
1階と地階は原子燃料サイクル施設の仕組みを模型などで紹介しています。
2階は子供向けの学習コーナー。
3階は展望ホール。
そして彼方に望む原子燃料サイクル施設。
それだけではなく、反対側にはむつ小川原国家石油備蓄基地が。
さらには石油備蓄基地の周囲にはむつ小川原ウィンドファーム。