日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

秋田青森鉄旅バス旅15〜男鹿線〜

※2012年1月24日の記事です

秋田(13:48)→男鹿(14:45)
男鹿(15:17)→秋田(16:12)

到着後の予定を決めずに秋田に来てしまったのですが、雪の中を歩き回るのも難儀ですし、未乗の男鹿線に乗ることにしました。


男鹿行きの普通列車


車体にはなまはげのイラスト。


男鹿線には「男鹿なまはげライン」という愛称が付いているようです。


男鹿線の車窓は見どころ少なし。前方撮影も窓が小さいのでイマイチですし。
とりあえずここは、八郎潟と日本海を結ぶ船越水道。


雪原が広がっている区間も。


1時間弱で終点に到着。


線路はまだ先に延びていました。


取りあえず改札を出ます。


駅舎内。広々としていて解放感があります。



男鹿と言えばやっぱりなまはげですね。いつか生なまはげ見てみたい。


折返しの列車に乗るため、時間はあまりないので、駅周辺を少しだけブラついてみます。


駅の東側に架かる跨線橋から撮影。金網が邪魔ですが、これが精一杯。


折返しの列車で秋田駅に戻りました。
ちなみに往路の車内は空いていて、復路も初めは空いていましたが、途中から帰宅する高校生たちで賑わいました。