2004-11-03 炎立つ 第20回「楽土への道」 大河ドラマ 早くも第2部最終回。やっぱり短いなぁ、当時はそんなに感じなかったのが不思議なくらい。合戦シーンもないし・・・吉彦秀武(蟹江敬三)が金沢柵より逃げ出る女子供を殺戮して押し戻す*1シーンくらいか。落城の際の大殺戮もカットされてチョット物足りない。 そんなこんなで後三年の役にケリがつくと、駆け足で戦後の流れを展開する。最後はお爺ちゃんになった藤原清衡(村上弘明)が中尊寺金色堂を建立したところで終了。 *1:兵糧攻めのため、柵内の人員は多ければ多いほどイイ