近江若狭路の旅1〜近江鉄道〜
※2012年7月13日の記事です
先週月曜には関東でも大雪になるなど、冬真っただ中ですが、当ブログはようやく夏を迎えました(汗)
それでも半年遅れまで何とか差を詰めてきました・・・もう少しだ、ガンバロウ。
さて今回のシリーズは、2泊3日で滋賀県の湖北湖東、そして福井県の若狭地方を訪ねる旅になります。まずは8ヶ月ぶりの近江鉄道からスタート。
新幹線で米原駅到着。前回から1年も経たぬうちに、またやって来ることになろうとは自分でも思いませんでした(笑)。
→(前回)湖東・湖北の紅葉めぐり旅/1日目/多賀大社・五個荘・徳源院ライトアップ - 日本史日誌
近江鉄道に乗り換えるため東口へ。
あれっ?! JRの駅舎と直結しているじゃありませんか。
外へ出てみると、前回とはだいぶ様変わりしていました。
まず仮駅舎が撤去されています。
前回撮影した仮駅舎。
そして仮駅舎跡のお隣に新駅舎が出来ていました。
でも看板もなければ正面からも入れない・・・まだ整備中なのかな?
取りあえず切符を購入してホームへと向かいます。
ホームから前回工事中だった駅前を眺めると駐車場になっていました。駅前再開発かと思ったのですが。
9:34発の列車に乗り込みます。
車内はロングシート。平日だからかガラガラです。
そんなわけで今回も前方撮影していきますよ。
フジテック前駅。2006年開業の新駅です。誰も乗って来ませんでした。
鳥居本駅。行き違いのため停車中の列車は、ヘッドマークにライオンズロゴの入った西武カラーの車両。近江鉄道は西武鉄道の子会社ですものね。
そして彦根駅へ。
彦根ではたくさんの人が乗り込んできました。
彦根の3駅先、高宮駅で貴生川行きに乗り換えです。
高宮駅から2つ先で下車しました。
豊郷駅です。
ローカル線ののどかな駅。
しかしここはとある聖地の最寄駅。
ホームにはこんな萌え看板が! 秋葉原なら全く違和感ないでしょうけど、こんな鄙びた場所にあるととてもインパクトがあります。
豊郷駅は無人駅ですが、立派な駅舎があります。
さあ聖地へと向かいましょう。