
※2014年10月30日の記事です。
大徳寺塔頭めぐりの第4弾。瑞峯院は最初に訪ねた興臨院の隣ですが、常時拝観可能なので後回しとなりました。
大友宗麟によって創建され、本堂と表門が重要文化財です。

重要文化財の表門より入場。

11時を過ぎていましたが先客は居らず。立地的にもここは穴場なのかもしれません。


本堂前の枯山水庭園「独坐庭」。波の立体感が凄い。

室町時代建立の本堂(重要文化財)。


本堂の内部は勿論、華美さを排しています。


本堂裏にも枯山水庭園「閑眠庭」。
「独坐庭」とともに近代作庭の大家・重森三玲の手によるもの。