日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

京都・大阪・高野山をめぐる旅14〜叡山電鉄〜

※2013年4月27日の記事です


鞍馬への移動は叡山電鉄で。
さらに鞍馬散策後、岩倉実相院や八瀬の瑠璃光院、蓮華寺をめぐる際にも利用したので、まとめて写真をどうぞ。
2日目からは「スルッとKANSAI 3dayチケット」を使用したので乗り放題です。


京阪電車清水五条駅から出町柳駅へ移動。叡山電鉄に乗り換えます。
待ち受けていたのは展望列車「きらら」。いい席を確保するべく、駅の撮影もせずに真っすぐホームへと向かいました。


列車は2両編成。大きな窓が特徴です。


きららのロゴ。


伊豆急リゾート21のごとく、窓に向かって設置された座席があります。こちらに陣取りました。
車内は連休初日だけあって立ち客も出るほどの混みよう。


出町柳駅を出てしばらくは住宅地を走りますが、徐々に山間へと進んでいきます。


やがて車窓は緑一色。


終点手前の貴船口駅付近は紅葉がいっぱいです。


30分で鞍馬駅に到着。


明るくて開放的な車内でした。


鞍馬駅に停車中のきらら。


鞍馬と言えば天狗。


鞍馬駅の待合室。天狗のお面がありました。


鞍馬駅の正面。


鞍馬駅を出てすぐ左手に巨大な天狗の像。自慢の鼻がボロボロでちょっと可哀想。



この後、鞍馬寺貴船神社をめぐりました。


鞍馬・貴船散策後、貴船口駅から岩倉へ移動します。


鞍馬行きの列車が来ました。今度は赤い「きらら」です。


次の出町柳行きはこれの折返し列車なので、折角フリーきっぷなのだからと、これに乗って再び鞍馬へ。


そして鞍馬駅で折返し。


また窓に向けられた座席に座りました。


途中駅で対向列車の待ち合わせ。「きらら」以外の列車も走っています。


市原駅付近。


市原駅


そして岩倉駅到着。



走り去る「きらら」を見送りました。


岩倉駅を出て、岩倉実相院を訪ねました。


そして岩倉駅に戻ってきました。八瀬へ移動します。


まさかの赤い「きらら」再び。


2駅で下車するので、車両先頭に陣取りました。


宝ヶ池駅に到着。おや、向こうからやって来る列車も「きらら」だ。


オレンジと赤の「きらら」が揃い踏み。壮観です。


宝ヶ池駅八瀬比叡山口行きに乗り換え。






僅か5分で終点到着。


八瀬比叡山口駅を出て、瑠璃光院を訪ねました。


八瀬比叡山口駅に戻り、次は蓮華寺へと向かいます。


隣の三宅八幡駅で下車。蓮華寺を訪ねました。


蓮華寺からはバスで大原へと向かい、宝泉院のライトアップを楽しんだ後、バスで八瀬まで戻ってきました。


時間は19:45。昼間と違って誰も居ない静かな八瀬比叡山口駅で列車を待ちます。


こちらにはこの列車しか来ないのかな。出町柳行きに乗り込みました。


出町柳駅からは京阪電車の特急で一気に大阪へ向かいました。
結構疲れていたので、結局叡山電鉄出町柳駅を撮らずに去ってしまい、少々悔いが残ります。


そして天満橋駅で地下鉄に乗り換えて宿へ。