日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

名古屋・大津・嵐山の紅葉めぐり旅14〜大河内山荘〜

※2012年11月26日の記事です


時代劇の名優大河内傳次郎が30年掛けて造り上げた別荘。
どこも観光客だらけの嵐山にあって、ここは誰も居ませんでした。穴場です。しかし如何せん天気が・・・(愚痴)


激しく降り始めた雨の中、天龍寺北門から竹林の小径を進みます。


大河内山荘の門前に出ました。
こちらはノーマークで見学する予定はなかったのですが、大雨で濡れてしまったので、少し休憩できればという思いと、良さそうな雰囲気に誘われて、立ち寄ることにしました。
入場料は1000円(抹茶付)と少々お高いです。






紅葉はあまり多くありません。天気が良ければそれなりに見応えのある庭園だと思われますが、なにぶん大雨が酷くて・・・。
しかも靴がびしょ濡れになってしまい、モチベーションが上がらず、園内全てを回り切れませんでした。


ともかくお抹茶席で休憩させてもらいます。



竹林を眺めながら抹茶とお菓子をいただきました。