名古屋・大津・嵐山の紅葉めぐり旅11〜醍醐寺〜
※2012年11月25日の記事です
石山寺を出たのは14時。そこから京都へ向かうわけですが、時間的に幾つも回れそうにないので1箇所に絞って、醍醐寺を訪ねました。
「京都地下鉄・京阪大津線1dayチケット」を買っていたので、もう少し色々めぐりたかったところですが・・・あまり欲張り過ぎてもいいことありませんから、このくらいで丁度よかったのだと思います。
山科から京都市営地下鉄に乗り換えて醍醐駅へ。醍醐駅からは発車直前の醍醐コミュニティバスに乗り込むと、そのまま醍醐寺の総門前に到着しました。
総門から真っすぐ東へ。
途中に三宝院がありますが今回は断腸の思いで素通りします。唐門(国宝)だけは撮影。
仁王門の先は有料区域。
国宝の金堂とか、
重要文化財の清滝宮本殿とか、
国宝の五重塔などありますが、
今回のお目当ては紅葉。
紅葉を求めて彷徨い歩きます。鐘楼の周辺は色付きがいまひとつでした。
奥へ進んで祖師堂までくると、ようやく見事な色付きの紅葉に会えました。
そして真打ちは弁天堂周辺。
紅葉黄葉が水面にも映っていい具合です。
人も多いエリアですが、上手く目立たないように撮れたんじゃないでしょうか(笑)
来た道を引き返して総門へと戻り、帰りもバスに乗り込んで醍醐寺を後にしました。