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日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

青森ドライブの旅10〜七戸城跡〜

※2012年8月26日の記事です


2日目の宿泊地むつ市を目指して、十和田市から一気に北上・・・その前に七戸に寄り道しました。
七戸城は七戸南部氏の居城であった中世城郭。九戸政実の乱に組して廃城となりました。江戸時代には盛岡藩の直轄地として代官所が置かれた地でもあります。


七戸町に入ると夕立に見舞われてしまいました。
七戸城跡近くの七戸庁舎駐車場に到着したものの、どしゃぶりの雨で身動きが取れず、30分ほど待ちました。


七戸庁舎の裏の高台が七戸城跡。現在、本丸・二の丸跡は柏葉公園となっています。
二の丸の喰い違い虎口から入城。



実に普通の公園です。


七戸の街が一望できます。


後光の差す方へ進んでいくと、


姫塚がありました。
七戸城のお姫様が身分違いの恋に落ち、それがために相手の男は殺され、姫も後追い自殺してしまったという悲恋物語。せめてあの世では一緒にいられるよう2人を埋葬したと伝わる塚です。


姫塚から二の丸跡を振り返る。結構な高低差があることが分かります。


二の丸から北館へ。


二の丸と北館を隔てる水堀。


北館跡。復元整備構想があるらしいですが、現状では草が伸び放題の原っぱでした。


その他にも七戸城には多数の曲輪がありました。こちらは西館。


下館。以前は七戸幼稚園の敷地でしたが、幼稚園が移転して更地になっていました。今後どうなるのだろう?


宝泉館。


大手虎口。
右手が下館、左手が宝泉館、中央奥の高台が西館という位置関係です。


最後に見どころをひとつ見逃していたので、車で移動。
復元された東門。二の丸の北側に位置しています。




七戸を発ち、野辺地で眺めた夕日。この日は朝靄とか夕立とか色々ありましたが、概ね天気には恵まれたと言えましょう。
むつ市内の宿に到着したのは日没後の19時前。2日目の走行距離は146kmでした。