読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

近江若狭路の旅2〜豊郷小学校旧校舎群〜

※2012年7月13日の記事です


関西を中心に数多くの建物を設計を手掛けたヴォーリズの設計によって1937年に建設され、2004年まで豊郷小学校の校舎として使用されていた建造物。昨年、国登録有形文化財となっています。
そしてアニメ「けいおん!」で主人公たちが通う高校のモデルとなり、アニメがヒットしたことで一躍「聖地」として知られるようになりました。今や全国各地からファンが訪れるという観光名所。混み合うだろう土日を避けて平日に訪ねました。


豊郷駅から徒歩15分ほど。


2008年に改修工事がなされているため、古びた感じはありません。
デザイン的にも何だか現代的な感じがします。窓が大きいのがいいですね。


OBで丸紅専務の古川鉄治郎の銅像。私財を投じてこの校舎を建設しました。


正面玄関から中へ。板張りの床が味わいあります。


1階は町立図書館や子育て支援室などがあり、公共の施設として利用されています。


壁にポスターが貼られていましたが、聖地としては大人しめ。



階段の手すりにはウサギとカメの小さな像。


2階へ。


2階は教室が並んでいます。中は立入不可。


クラスの札が架かっています。
でも6年3組って、この校舎はそんなに教室の数ないんですが、どうしていたんでしょうか。


そして3階へ。聖地の中枢へと向かいます。


見えてきました。


音楽準備室。中へ入りましょう。


けいおん!」では軽音部の部室となった部屋です。


それだけに様々なグッズやら何やらがてんこ盛り。ファンが持ち寄ってくるそうです。




アニメを再現する様々な小道具もファンの持ち込み。
凄いカオスですね。これでも一時よりは整理されているようですが。


隣は音楽室。


土日祝は演奏会がおこなわれているようです。


1階へ降りると売店コーナーがありました。
土日祝にお弁当などを販売しているようです。それだけ観光客が来るってことですね。


売店の先へ進むと講堂があります。


校舎とは渡り廊下で繋がっています。


桟敷席があるのは珍しいのではないでしょうか。



水平ではなく、ステージに向かって低くなっています。


歴史を感じさせる木製の長椅子。


ステージは案外狭いです。
また、講堂は研修会などで利用されている様子。利用中じゃなくて良かった。


講堂の向正面に同じような建物があります。こちらは酬徳記念館。旧図書館です。


現在は観光案内所になっています。


広々とした空間が広がっています。
土日祝にはけいおん!カフェが営業され、賑わうらしいです。また、ここは映画「逆転裁判」のロケで使用されたとか。


そして奥の一角が、先ほどの部室よりも凄いことになっていました。





凄いな。さすが聖地。
こりゃ土日は混むでしょうな。平日に来ておいてヨカッタ。


1時間ほどで初めての「聖地巡礼」を終えました。



このあと少し豊郷の街中を散策。


街中で目に付くのが所謂「飛び出し坊や」。これは標準タイプ。
そして以下カオス。














けいおん!」キャラクターの飛び出し坊やが街のあちこちに設置されています。(一部無関係の者も)
なかなか面白い試みですね。


探しながらの街歩きも楽しいかも。
でも、どこに何があるか知りたい方は、豊郷駅に案内図が出ていたのでそれを見ると良いでしょう。結構遠くにもあるので、全部は回れませんでした。


また、街のあちこちに「けいおん!」のポスターやら何やらが貼られています。こちらはパン屋さん。


食堂。


文具店。


文具店の幟。


うどん屋さん。店内にもポスター多数。


お昼はこちらでいただきました。