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日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

関西私鉄沿線めぐりの旅5〜石清水八幡宮〜

※2012年4月27日の記事です


男山の山頂に鎮座する石清水八幡宮
高校時代、修学旅行でこちらを訪ねる予定だったのですが、一時別行動を取った級友が待ち合わせ時間に遅れたため、結局訪ねることが出来ませんでした。今のように携帯電話があれば何の問題も無かったのですがね。それ以来、ずっと心残りだったのですが、今回ようやっと訪ねることが出来ました。


京阪本線八幡市駅を出て右手すぐに男山ケーブルの乗り場があります。ここも「スルッとKANSAI 3dayチケット」で乗れます。


結構新しい車両です。


15分間隔で運行しています。


下りの車両と行き違い。


どんどん登っていきます。木々が邪魔で見晴らしはあまり良くないです。


約3分で男山山上駅に到着。


ここから石清水八幡宮に向かいます。しかし駅のすぐ目の前というわけではなく、社殿の西側もしくは東側をぐるっと回っていかねばなりません。


東ルートを選択。まずは男山山上駅すぐ側の展望台から京都盆地を一望しました。


淀の京都競馬場が見えました。


東総門(重文)が見えてきましたが、ここは通行不可。


展望台から5分ほどで南総門(重文)に到着。


南総門の向こうに美しい社殿が見えてきました。


徳川家光によって造営された社殿。朱塗りが青空の下で映えます。
鳥羽・伏見の戦いでは、ここ男山周辺の八幡・橋本も戦場となりましたが、旧幕軍は山麓に布陣したため戦火を逃れました。



中央の楼門(重文)と、そこから左右に延びる回廊。
この奥に本殿及び外殿(重文)、幣殿及び舞殿(重文)があるのですが、見学は出来ませんでした。


回廊沿いに社殿を一周してみます。


西門(重文)の扉が開いていて、本殿が垣間見えました。


社殿の背後へ。


いくつもの摂社が並んでいます。そのうち4棟は重要文化財


東門(重文)を見て、


正面に戻ってきました。


社殿に別れを告げて、表参道を進みます。


表参道で振り返って、望遠にて撮影。


真っすぐのびる表参道の奥が三の鳥居。


表参道でも麓まで降りられますが、裏参道経由で松花堂跡を目指しました。



松花堂およびその跡。江戸時代に草庵が建てられました。石清水八幡宮境内とともに国指定史跡です。


表参道に再び合流して麓に降りました。これは二の鳥居。


そして一の鳥居。


一の鳥居奥には頓宮があります。石清水八幡宮の御旅所で、神輿が休憩する場所です。


頓宮の西には高さ6mもの巨大五輪塔があります。重要文化財
宋との貿易をおこなっていた摂津尼崎の商人が、石清水八幡宮へ祈りを捧げて海難を逃れた御礼に建立したという伝承から航海記念塔と呼ばれています。