六義園紅葉撮影と目黒散策
前週、小石川後楽園でたくさんの紅葉写真を撮ってきましたが、まだまだ満足出来ない!
というわけで、見頃を迎えたという六義園、自然教育園、都庭園美術館を訪問。都庭園美術館ではライトアップも堪能です。ついでに目黒を少しばかり散策してきました。
(1/2更新完了…冒頭写真は六義園の紅葉)
六義園
4度目の訪問。振り返ると全て紅葉のだったり・・・今度は春にシダレザクラを見に来よっと。
さて今回は到着が開園時間(9:00)より10分ほど遅れてしまいまして、既に先客が結構いましたが、まあそこそこ撮れたんではないかと。
山手線(駒込→日暮里)
山手線(日暮里→目黒)
目黒駅前で昼食をとってから目黒散策に出発。
円融寺
円仁の創建と伝わる古刹。鎌倉時代に日蓮宗に改宗となり、不受不施派であったため江戸時代に弾圧を受けて再び天台宗に戻ったという波乱万丈な歴史を持っています。
ここの境内にも綺麗に色付いた銀杏が。
でも今回のお目当てはこちら。重要文化財の本堂(釈迦堂)です。室町時代初期建立という東京都区内最古の木造建築。
円融寺は、東急目黒線の西小山駅が最寄駅だったのですが、全く念頭に無く、目黒駅の向こう側まで1時間近く歩いてしまいました(>_<)
国立科学博物館附属自然教育園
「旧白金御料地」として国指定史跡にもなっています。入園料300円。
園内は白金長者屋敷跡と呼ばれる中世城館跡でもあり、土塁が残されています。
紅葉はあまり・・・ですね。ただ自然は物凄い豊かで、本当に都心部かと思うくらい。皇居に次ぐレベルでしょう。