日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

周遊きっぷでいこう!山陰紀行/1日目/サンライズ出雲

夜汽車に乗って〜♪
いやー、やっぱり夜行列車っていいもんですねぇ。特に夜行に乗って旅に出るのは「これから旅に出るぞー!」って感じが、何というかこう、メラメラと、いやフツフツとかな?まあとにかく湧いてきます。
とまあ半年ぶりの夜行列車ですが、今回はサンライズ出雲に乗車いたしました。夜行初体験だった一昨年*1サンライズ瀬戸乗車*2以来となります。このクリーム色の車体が懐かしく、そして愛おしい(*´Д`)ハァハァ


(5/9更新完了…冒頭写真は東京駅発車前のサンライズ出雲

22:00 東京駅出発

まずは入線シーンの動画から。今回はちょっと遅めの発車13分前でした。


本日のねぐらは最後尾14号車でーす。


その名に相応しく、行き先は出雲市です。


さて、車内へ向かいましょう。サンライズ出雲・瀬戸はほとんどが個室寝台となっていて、この車両も全室個室です。上下段に別れているので階段があります。


上下段どちらとも、通路の両側に個室が並ぶ構造になっています。


そしてこちらが今宵のねぐら、B寝台個室シングルになります。これが最もベーシックなタイプ。


ちょっと狭いように思われるかもしれませんが、ひとりならこれで充分。


室内に入って撮影。正面に鏡があるので、写り込まぬよう撮るには多少骨が折れます(^^;


今回は下段なので目線がホームと同じ高さです。上段だと眺めもいいですが、夜の車窓はさほど大差はないかと。


サンライズ出雲・瀬戸には、シングル以外にも様々なタイプの寝台がありますが、今宵は満員御礼とのことなので、車内探険はせずに大人しく自室で酒盛りなのです。これがまた至福のひととき(*^¬^*)
結局寝付いたのは静岡(0:20)を過ぎてからとなりました。