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日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

京都の旧橋本関雪邸で火災、2茶室全焼…不審火の疑いも

ニュース

31日午前0時55分頃、京都市左京区浄土寺石橋町日本画家の橋本関雪(1883〜1945)の旧邸「白沙村荘(はくさそんそう)」の敷地内にある茶室「憩寂庵(けいじゃくあん)」と「倚翠亭(いすいてい)」から出火、木造平屋の計約100平方メートルを全焼した。
(中略)
二つの茶室は1932年に建てられた。普段は非公開で、今月25日に茶道教室で利用された後は使われていなかった。ブレーカーも30日夜に茶室外側をライトアップした後、落としていた。茶室は、30日午後10時過ぎの見回りの際には、異状はなかったという。
(読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090331-00000175-yom-soci

ここは訪れたことがあるだけにショックです。

京都市左京区の白沙村荘・橋本関雪記念館の庭園で31日、茶室が全焼した火災で、川端署と市消防局の現場検証の結果、茶室の天井付近が激しく燃えて、電線のようなものが焼け落ちていることが同日、分かった。川端署と市消防局は、茶室内部が出火元で、漏電が起きた可能性があるとみて、原因の特定を急いでいる。
川端署と市消防局によると、天井付近が激しく燃えていたのは倚翠亭(いすいてい)だった。
関雪記念財団によると、出火当時、茶室のブレーカーは落としていた。財団は「茶室には約60年前、住人がおり、その際に天井裏に配線したのではないか。電線があることは知らなかった」としている。
京都新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090401-00000000-kyt-l26

昨年は大阪で吉志部神社本殿(重要文化財)が、先月は神奈川で旧住友家俣野別邸(重要文化財)と旧吉田茂邸が、それぞれ焼失している。相次ぐ建築文化財の焼失は、愛好家の私にとって見過ごしてはいられません。文化庁と管理者は早急に対策を講じるべし!



在りし日の倚翠亭。