日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

火災 重要文化財の吉志部神社が全焼 大阪・吹田

23日午前4時10分ごろ、大阪府吹田市岸部北4にある吉志部(きしべ)神社=奥田富夫宮司(82)=の本殿から出火。木造ひわだぶき平屋の本殿(国重要文化財)約240平方メートルを全焼したほか、周辺の山林約300平方メートルを焼き、約20分後にほぼ消えた。当時、奥田宮司は入院中で、本殿の南約50メートルにある社務所には、妻素子さん(79)が就寝していたが無事だった。
毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080523-00000012-maip-soci

10日以上前のニュースですが、これもやはり書き留めておきませんとねぇ。
放火の疑いもあるということですが、続報がないのをみると手がかりは掴めていないのかもしれませんね。
まあ放火にしろ失火にしろ、木造建造物は常に焼失の危険が付きまとっていることを再認識させられました。結論としては、見ておきたいものは早く見に行っとけ!ということです(^^;