日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

彦根城、光の化粧…滋賀

来年3月に開幕する築城400年祭のプレイベントとして、彦根城滋賀県彦根市)の天守や城郭内の佐和口多聞櫓(やぐら)、馬屋と内堀、石垣などのライトアップが15日から始まった。
この日は午後6時からのセレモニーのあと、一斉に点灯。天守は〈井伊の赤備え〉にちなみ、うっすらと赤いフィルターを通した柔らかい光に照らされた。普段とは違う城郭の表情に、下校途中の高校生らがうっとりした表情で見入っていた。
同祭実行委が「光の祝祭」として12月31日まで毎日、午後6時から同9時まで行う。金閣寺平等院のライティングも手がけた照明デザイナー内原智史さん(48)のプロデュースで、表門橋を中心とした内堀沿いの1・2キロなどに、行灯(あんどん)や投光器173台と、2000個の電球を配した。事業費は電気代を含め1700万円。
(読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/season/20061116kn05.htm

石垣や堀、幻想的に浮かぶ 彦根城でライトアップ試験点灯(京都新聞)


来週の飛び石連休は、玄宮園のライトアップを見に彦根へ行く予定なのですが、こんなイベントが始まるとは知らなかったので、非常に楽しみでもあり、混雑するんじゃないかと心配でもあり。
とにかく写真をいっぱい撮ってこなくっちゃ。この記事のような写真が撮れるといいんですけどねぇ。