万延元年の遣米使節団／宮永孝／講談社学術文庫

万延元年の遣米使節団 (講談社学術文庫)

『Moleskin Diary』さんが内容をまとめて下さっていますのでそちらを参照すべし。(^^;
アメリカ側の歓迎ぶりが過熱というか異常なのは、やはり私も気になりました。いやほんと、どこへ行っても大歓迎大フィーバーなんですもの。見せ物として、ただの興味本位というだけでは片付けられない何かがあるような気がする。