義経 第14回「さらば奥州」その3
さすがに3日目までダラダラ書くことになると正直飽きてきます。もう少し集中的に、かつ要点を絞った方が良さそうですね。(^^;
石橋山合戦の後、木曽義仲挙兵、平維盛の出陣、頼朝鎌倉入りが矢継ぎ早に語られました。
こんな感じですね。追討使発向が遅くなったのは、一度は石橋山の勝報で安堵していたせい。追討使自体の進軍も遅い。兵や兵糧集めに苦労していたということかな。
後藤真希初登場。そういえば平時忠夫妻に引き取られた設定でしたね。壇ノ浦の戦い後、捕らわれの身となった平時忠が娘を義経に差し出すといった話があったと思うが、まさか後藤真希をその娘とするなんてことは・・・さすがにそれは考えすぎか。(^^;
いよいよ奥州より旅立つ義経。藤原秀衡が「戦支度兵糧は全て任せんしゃい」と言っておりましたが、軍勢は与えてくれません。その辺の事情は政治的思惑などが絡んでくる話なのですが、ノータッチでございました。
そして来週はいよいよ感動の御対面なワケで、ハンカチのご用意をお忘れなく!