日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

太平記 第7回「悲恋」

引き続き今週分デス。


年が変わって正中二年(1325)。
赤橋登子(沢口靖子)との縁談が進むなか、身籠もったという藤夜叉(宮沢りえ)と会う足利高氏真田広之)。藤夜叉をお姫様だっこして馬に乗り、高氏が闇夜を駆け抜ける。鎌倉の町はずれで「私を都に連れってって。いますぐ!」とだだをこねる藤夜叉。なんとかなだめすかす高氏。やれやれ。


今回も含めてここのところ創作話がほとんどなので個人的には退屈。鎌倉幕府滅亡までは足利氏が絡んでくるエピソードが少ないから仕方ないのでしょうけど。元弘の変になれば変わってくると思う。待ち遠しいナー。