日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

義経 第2回「我が父清盛」

相変わらず平治の乱を源平が覇権を争ったものと説明していた。違和感を感じるが致し方ないか。


今回も出演キャストに「家貞(来栖修二)」とあったが、いったい誰なのだろう?姓がないから平家貞ではないのかな。俳優を知らないからどこに出てるのかも分からない。


上半身裸の牛若タンが相撲を取っている。これはハァハァな人が続出してる予感。相撲の相手は重衡か。行司が知盛で、欠伸して眺めるのが宗盛。やはり宗盛はのんびり屋として描かれる運命なのか。
ちなみに義経平清盛の子供らとの年の差は、平重盛が22歳上、平宗盛が12歳上、平知盛が8歳上、平重衡が2歳上。


平時子は随分いじわる姑キャラだなぁ。松坂慶子もだいぶ年取った。


この時期に福原遷都を夢見る清盛?早すぎ!いくらなんでも夢見すぎ!


廊の御方誕生。で、ようやっと一条長成のもとに常盤御前が嫁ぐ。蛭子さんもまずは無難な演技といったところ。もう能成が生まれてないといけないのだから早く作っちゃってくれよぅ。


来週はついに鞍馬寺入りか。あー、先は長いなぁ・・・って、まだ2回だった。(^^;