日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

新選組! 第46回「東へ」

気になったところがいくつか。

  • 鳥羽伏見の敗戦後、土方らが大坂に落ちる前に一旦京へ戻ること。
    • →京都にサヨナラするための演出として作られた話か?
  • 土方ら主要幹部が京へ戻っている間、誰が隊士を率いて大坂へ落ちたのか。
    • →幹部に勝手な行動を取らせるので平隊士は大変だ。ストーリー上は全く無視されてますけどね。島田魁あたりが率いたということにでもなるのだろうか?
  • 山崎丞が土方らとともに京から大坂へ落ち延びる際に負傷し、その後江戸へ向かう船内で亡くなったこと。
    • →鳥羽伏見で戦死かと思っていたが、紀州沖で水葬という話もあるようで、それを取り入れたのか?
  • 佐々木只三郎が鳥羽伏見で負傷、即死ではなく大坂城に運ばれてから亡くなったこと。
    • →和歌山まで逃れてそこで亡くなったようですね。そこまでは知らなかった。しかし、あんなに銃弾くらっていたら絶対即死だって(笑)。