日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

大河ドラマ「一豊の妻」 “出生地”郡上にロケ誘致も

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040907-00000008-cnc-l21

一豊の妻は、司馬遼太郎さんの原作では近江(滋賀県)出身。はっきり断定されたわけではないが、郡上ゆかりとの説もある。中世にこの地方を治めていた東氏の分家、八幡城主遠藤盛数の娘で、初代郡上藩主遠藤慶隆の妹−とも解釈できる記録が、遠藤氏の家系図に残っているという。
また、母は東氏の出で、歌人として名高い東常縁(つねより)直筆の古今和歌集が山内家に伝わり、さらに幕府に献上されたとの史実があり「一豊の妻が関与したのでは」との推測もある。

随分とまたハッキリしませんなあ。こんなんでロケ誘致とは、必死だなと言われても仕方なし。