日本史日誌

いまは旅行記で精一杯だけど・・・

大河ドラマ

江〜姫たちの戦国〜 第2回「父の仇」

第1回は物凄いハイスピードで展開してビックリしました。何かの総集編かと思いましたよ(笑) 第2回は、天正七年(1579)お市の方と浅井三姉妹が安土を訪ねるところから始まりました。言うまでもなくフィクションです。 ちなみにこのときの三姉妹の年齢は以下…

坂の上の雲 第3回「国家鳴動」

ここまで2回の視聴率では残念ながら『天地人』に一歩及ばなかったそうですが、ドラマの出来映えは雲泥の違い。まず視聴していて苦笑いさせられることが減りました。史実云々以前の問題ですが、これは非常に重要なことですよ(笑) それと今回から政治向きの…

天地人 第27回「与六と与七」

先週放送分です。 膏肓記 大国実頼の諸大夫成? 「天地人」の聚楽城復元をみての感想: 歴史と地理な日々(新版) いつもどおりスルーするつもりでしたが、聚楽第のCG*1が出ていたと桐野作人・中村武生両氏のブログで知り、どうやらその場面を見逃していまし…

天地人 第25回「天下人の誘惑」

忙しさに取り紛れてサボってきましたが、半分過ぎましたのでひさしぶりに記事立てしてみました。 まあ忙しいといっても大したことはなく、世間的には暇人の部類に入るでしょう(--;) それでもGW明けに購入した新PCへの移行作業が1ヶ月半近く経過した現在に至…

天地人 第10回「二人の養子」

今回のお話は春日山城本丸(実城)占拠まで、と思いのほか進まず。まあ次回あたりで帳尻をあわせるのでしょう。 ま、それはともかく、実城占拠は兼続にとって前半最大の見せ場とみていたのですが・・・兼続クンはオヤジの指示に従っただけでしたとさ( ̄□ ̄…

天地人 第9回「謙信死す」

今回のお話をまとめると、「謙信退場そして御館の乱予告編」でした。 というわけで、次回より御館の乱に突入してしまうわけですが・・・御館の乱についての理解は今年初めにまとめてから進歩がありませんので、詳しくはそちらをどうぞ(^^; →2009-01-11 - 日…

天地人 第8回「謙信の遺言」

謹慎は解けたものの、未だいいとこ無しの兼続ですが、何故か謙信に高く買われていました。せめて何かひとつでも活躍をでっち上げておくべきだったと思うのですが・・・いくら主人公補正を効かせても、これじゃ違和感が拭えませんよ。 そしてこのまま御館の乱…

天地人 第7回「母の願い」

ようやく追いつきました。 今回はこれといって史実との齟齬もなく・・・まあ、未だ兼続関連のストーリーは創作ですから、史実の割合が少なかっただけとも言えますが。というわけで、今回は史実以外について少々。 後北条氏が誰も登場しない 言わずと知れた上…

天地人 第6回「いざ、初陣」

嗚呼、兼続よ、どこへゆく・・・。 兼続の初陣がいつなのかは不明ですから、今回のストーリーは創作でありますが、兼続はいったいどこまでヘタレ路線を突き進むのか。気づけば御館の乱もあと1年ほどで・・・このままで大丈夫なの?! それと、景勝の近習であ…

天地人 第5回「信長は鬼か」

前々回放送分。 風邪をひいてしまった影響もあり、遅くなりましたが、今週中には何とか追いつけるように頑張りたいと思います。 さて、岐阜へ遣わされた使者の一行に加わった兼続クン。信長に拝謁したり、秀吉や石田三成と出会ったりしていましたが、言うま…

天地人 第4回「年上の女」

前々回放送分。 長澤まさみキャラは如何にも歴史小説の登場人物といった感じですね。小説でなら特に違和感を持つことはないのですが、映像化してしまうと途端に違和感が(苦笑) さらには放送開始後に設定を変更するという前代未聞の事態まで。架空キャラの…

天地人 第3回「殿の初恋」

「信玄死んだみたいだから京都目指そうぜ!」って、兼続クンの頭は大丈夫ですか?(^◇^;) 越中の平定も思うように進んでいないのに飛躍しすぎにもほどってものが。実力行使がダメでも、謙信二度の上洛と同じく交渉で他領を通過させてもらうという手もあります…

天地人 第2回「泣き虫、与六」

「与六まだ五歳、父上母上と暮らしたいでおじゃる」と、ぐずる与六少年を、カズマ喜平次が負ぶって帰るの巻。 長寿アニメ『おじゃる丸』の要素を取り入れてくるとは、NHKならではですな。 永禄八年(1565)の正月 謙信は5年ぶりに越後で年越し。それまでの4年…

天地人 第1回「五歳の家臣」

いやー、早くも始まってしまいましたね。来週からでもいいのに(^^; それにしましても、妻夫木クンは爽やかですな。爽やかすぎて違和感も・・・どちらかというと直江兼続には嫌味な奴というイメージがあるので(笑) といっても巷間伝えられる幾つかの逸話か…

篤姫 第22回「将軍の秘密」

取りあえず惰性で見続けています。 薩摩藩邸編では篤姫の狂言回しぶりが全開バリバリでしたが、江戸城大奥編ではさすがにトーンダウンしましたね。猪突猛進ぶりは相変わらずですが(笑) まあ、このまま大人しくしているとも思えませんので、嵐の前の何とや…

篤姫 第16回「波乱の花見」

いよいよ篤姫の狂言回しぶりに拍車が掛かってきましたね! 大方の予想どおり、『利家とまつ』『功名が辻』と並ぶ迷作となりそうです。去年の『風林火山』の山本勘助もそうでしたが、史実がネタ不足だとこうならざるを得ない模様。来年の『天地人』の直江兼続…

篤姫 第11回「七夕の再会」

途中までアホの子の出番が少なく、ストーリーの進展もしませんでしたので、今回は特に何事もないまま無事終了かな?と思ったのですが・・・そう甘くはありませんでしたね。それもやっぱりアホの子絡みで(^^; それは再会した篤姫と尚五郎が囲碁の対局中のこと…

篤姫 第10回「御台所への決心」

篤姫のアホの子ぶりが加速してますな。生活の変化に伴う過度のストレスが要因ですかね。 それにしても礼儀作法がアレなままで良いのでしょうか。「決心」とやらの後も修養している様子はなかったのですが(^^; それと斉彬の投げっぱなしぶりもあんまりですな…

篤姫 第8回「お姫様教育」

幾島は薩摩へ行った? 「お姫様教育」の指南役として、幾島が鶴丸城に参上していました。わざわざ雷鳴を使う過剰演出までして「運命の出会い」を強調していましたが、幾島の薩摩下向は創作ではないでしょうか。 不勉強なので情報量が少ないのではありますが…

篤姫 第5回「日本一の男」

島津右近って誰?年齢設定はどうなってるの? 島津久光(忠教)の息子は何人かいますけど、長男の島津忠義(茂久)は天保十一年(1840)生まれ。この時、嘉永四年(1851)は数え年で12歳。現在でいえば小学五年生ですよ。弟たちがさらに幼少なのは言うまでもあり…

篤姫 第3回「薩摩分裂」

たまには少しくらい言及してみる。 於一(篤姫)が勝手気儘にあちこちへ顔を出していますけど、まさか江戸城大奥入りした後も抜け出して・・・なんて、どこでもドアな話になったりしないですよね?杞憂ですよね?(^^; 大奥入りまで特にこれといったエピソー…

風林火山 第36回「宿命の女」

うーん、今週は特に書きたいこともありませんです(-。-)

風林火山 第35回「姫の戦い」

武田信廉登場。そういえば今まで出てなかったっけ・・・存在感うすっ!(^◇^;) ちなみに「晴信の下の弟」と説明がありましたが、弟は信繁と信廉だけじゃないんですけどね。 それと油川夫人も登場。武田一族・油川信友の娘。 ちなみに油川氏ですが、武田信虎に…

風林火山 第34回「真田の本懐」

砥石城乗っ取り。 真田の独力によること、それゆえ謀略・調略を駆使したであろうこと。実際はそれ以外よく分からんらしいですから、そこに海野宗家再興と真田兄弟を絡めて今回の話を創作したのでしょう。 それにしても、真田幸綱(幸隆)は最大の見せ場とも…

風林火山 第33回「勘助捕らわる」

長尾政景登場。 「景虎(謙信)の従兄弟である」 ・・・なんて説明が入りましたけど、これはどういうことですかね? 従兄弟とはつまり親同士が兄弟であるわけですが、まず景虎の府中長尾氏と政景の上田長尾氏は遠縁であって、男系では有り得ない。となると女…

風林火山 第32回「越後潜入」

戸石崩れ。 感興を催すネタは無し。

風林火山 第31回「裏切りの城」

武田信玄の長女・次女が登場。それぞれ名前が「梅」「菊」とされておりました。 武田信玄の長女は、北条氏政室で、法名は黄梅院。 次女は穴山梅雪室であり、法名は見性院。あ、ちなみに昨年の主役・一豊の妻も見性院ですね。特に繋がりはありませんけど。 そ…

風林火山 第30回「天下への道」

宇佐美定満@緒形拳が満を持して登場。 さてこの宇佐美定満、ドラマでは謙信の軍師となるようで、つまり山本勘助のライバルとして位置づけられているわけですが、勘助同様に実体の伴ったものではなく、虚構によって膨らんだ存在です。 彼を軍師として仕立て…

風林火山 第29回「逆襲!武田軍」

塩尻峠の戦い。 高遠頼継の雑魚キャラっぷりに注目。 小笠原長時との軍議での、威勢のいい煽りっぷりが如何にもやられ役な雰囲気を醸し出しております。そして油断で気の緩んだ陣中を見て、武田との対戦経験者である彼はその危うさを感じとるのですが、所詮…

風林火山 第28回「両雄死す」

上田原の戦い。 というか千葉真一劇場。昨年のさようなら吉兵衛特集みたいなもんですな。前話で死亡フラグを立てておくパターンも一緒。 恋バナが無かった分、硬派ではありますけど、基本的に大差は無いようです。

風林火山 第27回「最強の敵」

上田原の戦いに向けて伏線貼りまくり。

風林火山 第26回「苦い勝利」

志賀城攻め。 有名な人身売買の話も取り上げられましたけど、増長した信玄が非道に走った、みたいな描き方。 思えば第1回で「乱取」を取り上げ、リアル戦国時代ドラマへの期待を抱かせた『風林火山』。あれは一体なんだったんでしょうかねー?

風林火山 第25回「非情の掟」

死ななかった寅王。これでフェードアウトなのか、それとも?!

風林火山 第24回「越後の龍」

結局Gackt謙信はほんの顔見世のみ。いくらなんでも本編とサブタイの乖離っぷりが目に余りますな。

風林火山 第23回「河越夜戦」

地元埼玉の誇る(?)扇谷上杉朝定が登場! ちょい役でしたけど今回はそれだけでもう言うことありません。大満足です(^。^) ところで、先日hatさんより頂いた情報通り北条綱成と福島彦十郎が別人となっておりました。結局本編を見てもその設定意図は掴みきれ…

風林火山 第22回「三国激突」

激突してねーダロ!と、ツッコミ待ちのサブタイトルももうお馴染みですね(笑)。 そして本編ですが 「まったく晴信はすぐ勘助を頼るんだから。勘助はドラえもんじゃネーっつうのwww」 と、こちらもやっぱりツッコミどころ満載かと思いきや、小山田信有が横…

風林火山 第21回「消えた姫」

山本勘助が諏訪御料人に対して、未だに「姫様」と呼びかけていましたが、どうにも違和感を拭えません。既婚の、それも主君の側室に対する呼称として相応しくないと思うのですけど・・・(-"-;) 勘助も武田家中においては「御料人様」と呼んでいましたから、そ…

風林火山 第20回「軍師誕生」

村上義清の登場がちょっと早いような気もしますが・・・。 ちなみに三条夫人のお腹の子は、この年(天文十二年)生まれとされる信玄長女(北条氏政室・黄梅院)のようです。

風林火山 第19回「呪いの笛」

「呪いの笛」ではなく実は「祝いの笛」だったというオチの巻(でいいのか?)。 諏訪御料人の輿入れ時期はいつか 天文十二年(1543)に設定された婚儀。この天文十二年説は『高白斎記』に基づき、一方で『甲陽軍鑑』は天文十四年としているとのこと。史料の信…

風林火山 第18回「生か死か」

諏訪満隣がシレッと再登場。やはり和睦したことになっていましたけど、じゃああの桑原城攻めは何だったの?

風林火山 第17回「姫の涙」

先週放送分。物語的には山場なんでしょうか。 私にとっては特に興味を惹くことのない回でした。

風林火山 第16回「運命の出会い」

諏訪氏残党討伐ってなんじゃろ? 諏訪頼重・頼高兄弟の自刃後に桑原城で合戦があったという話は聞かないので創作だろうか。 それと、寅王以外の諏訪の家系を絶やさねば、という話が出てきましたけど、何故そこで頼重女(由布姫)のことが真っ先に挙がるので…

風林火山 第15回「諏訪攻め」

諏訪大社下社の金刺氏も、上社禰宜矢島氏も出てこなかった。諏訪における権力関係ってよく分からん。よく分からんから、出て来ても混乱するだけだろうけど。

風林火山 第14回「孫子の旗」

諏訪攻めの遠因を、前年における山内上杉氏と諏訪氏の講和に求めるのは、柴辻俊六氏(時代考証)や平山優氏の著書*1にありましたが、近年の研究の成果でしょうか。以前は斯様な見解は無かったような? だとすれば喜ばしきことですね。 *1:『武田信玄合戦録 (…

風林火山 第13回「招かれざる男」

もはや脱落しました。言い訳はしません(-.-;) とりあえず視聴は続けよう、ということで、未視聴分と本日放送分の計4話を一気に消化です。 ところで、勘助と原美濃の決闘舞台に設定された富士見池ってどこじゃい?と思って調べてみたところ、かつて甲府に存在…

風林火山 第12回「勘助仕官」

序盤の山場たる信虎追放劇が前回終わってしまい、個人的には気が抜けた状態。 今回は興をそそるネタも無かったし。

風林火山 第11回「信虎追放」

信虎の駿河訪問 天文十年(1541)6月14日に甲府を発った信虎。『高白斎記』に拠れば翌々日の16日にそれを知ったという。一般には知らされなかった秘密裏の行動だったようです。 また、甲駿国境封鎖はただちに行われたのであり、呑気に駿府で持てなしを受けてか…

風林火山 第10回「晴信謀反」

先週放送分です。 今更になって、前島一門粛正の際の奉行衆退去が飯富虎昌の口から語られましたけど、これって去年何度も興ざめさせられた「話は遡るが」と同じ手法ですよね。無理矢理に後から説明を入れられても御都合主義が鼻につくだけなんで、リアルタイ…

風林火山 第9回「勘助討たれる」

「諸君らが愛してくれた勘助は死んだ!なぜだ?!」 ・・・いや、死んでねぇし(-.-;)y-~~~~ 仰々しいサブタイに、お約束の展開。これはもうダメかもわからんね(-"-;) 禰々御料人は13歳 天文九年(1540)当時、彼女は数え年で13歳。現代に置き換えれば小学六年…

風林火山 第8回「奇襲!海ノ口」

色々やることが重なって集中できないせいか、どうも・・・いまひとつ・・・うーん。 ここんところ史実との絡みも少ないし、仕方ないか。話の進みも遅いし。8回にもなるけどまだ1年半しか進んでないんですよね・・・途中どこかで一気に時代が飛びそうな予感(;…